革靴の洗い方!ボディーソープできれいにできる

毎日仕事へ行くために革靴を履いていると、やはりどうしても汚れが気になってきますよね。汚れていないか見た目の問題と同時に少しずつ革靴の臭いも気になりはじめるのではないでしょうか。気に入っている革靴をキレイにしようと思っても、どのような手順でキレイにするか、失敗はしたくないし…とケアの仕方が分からない方が結構いらっしゃると思います。

私は営業サラリーマンなのですが、やはり毎日履く靴ですし見た目も臭いも毎回完璧にしておきたいのですが、革靴はとてもデリケートなため洗い方を間違えてしまうなんていう失敗はできません。でも全く手入れしない状態で放っておけば悪臭+汚い靴履いてるな〜と足元を見られてしまいます。革靴が汚かったら印象は台無しです。

デリケートな革靴ですが、実は洗い方は難しくないのです!しかも革靴は毎日使うボディーソープで洗うことができてしまいます!お気に入りの革靴の臭いや汚れが気になる方は、この記事を読んで洗い方をマスターしてしまいましょう!

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そもそも革靴は水洗いできるの?

1日中靴を履いて歩き回っていると足って蒸れますよね。人によりますが両足からおおよそコップ半分から1杯分の汗が出るといわれています。驚きですよね!1日にこれだけの量の汗を吸収した靴を毎日ケアなしに履いていることを考えると、悪臭に細菌、濡れたまま放置すればカビの温床になってしまいます。考えただけで気持ち悪くなってしまいます。

では毎日のように履く革靴はどうすれば新品同様に保つことができるのでしょうか。その答えは革靴を水洗いしてしまうことです!

「革は水に弱い」「洗えない」と今まで思われていた方が多いかと思います。単純に水洗いだけをするとなると、型崩れやひび割れをしてしまう原因になります。水洗いをする前に革靴をしっかり保湿し、洗った後は正しい乾かし方を実践すれば全く問題ありません。

水洗いをするにはいくつか準備するものがあります。その中に「サドルソープ」と呼ばれる革専用石鹸があるのですが、これが意外と高く1000円ほどします。この「サドルソープ」に代用できるものはないのか…。それは1日の疲れや汚れを取るために入るお風呂で使うボディーソープ!常備してあるもので代用できてしまうのです!

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革靴を洗うのにはボディーソープが便利

革靴を洗う時にサドルソープの代用として使用できるのがボディーソープだというお話を先程少しだけしましたが、なぜボディーソープを代用することができるか説明しましょう!そもそもサドルソープは革専用石鹸ですが、ボディーソープは身体専用石鹸…。人間の身体だって皮ですよね。漢字は違いますがボディーソープを薄めれば革靴を洗うことも可能なのです!

もちろんサドルソープを使って革靴を洗うのが専用石鹸ですし理想的ですが、わざわざ買いに行く手間やかかる費用を考えるとご自宅にあるボディーソープで充分きれいに洗うことができるのでとても便利なのです!

ここで注意してもらいたいことは「ボディーソープで洗えるならハンドソープや洗濯洗剤で革靴を洗っても大丈夫では?」という考えです。結果としてハンドソープはボディーソープに比べて洗浄力が強すぎるため革靴を洗うには不向きです。洗濯洗剤に関しても漂白作用が入っているものが多いため、革靴が色落ちしてしまうなど洗うことにより履けなくなってしまう可能性があります。ハンドソープや洗濯洗剤で革靴を洗うことは避けましょう!

革靴をボディーソープで洗う手順

それでは、ボディーソープを使って革靴を洗う具体的な手順を紹介していきます!

1.靴紐を取りましょう
革靴の汚れを取る際、紐付きの革靴の場合は紐が邪魔になります。先に靴紐を取り除きましょう。

2.革靴についている汚れやホコリを取り除きましょう
水洗い前に革靴の表面についている汚れやホコリを取り除きます。あらかじめ取り除くことで細かな傷をつけずに済みますし、ステッチ部分など細かなところのホコリを取り除くことにより最終的な仕上がりがきれいになります。

3.ボディーソープと水を混ぜ洗浄液を作りましょう
ボディーソープで革靴を洗う際、直接革靴につけて洗うのではなく水と混ぜ合わせ洗浄液を作る必要があります!水200mlに対しボディーソープ3プッシュ分を混ぜ合わせましょう!出来上がったらスプレーボトルに入れましょう。

4.スプレーボトルに入れた洗浄液を革靴表面に吹きかけましょう
洗浄液を革靴全体にたっぷりと吹きかけてください!肌と同じで時期により少量ではすぐ乾燥してしまいます。たくさん吹きかけましょう!

5.スポンジで革靴についた取れない汚れを落としましょう
スポンジは柔らかいものを用意しましょう。表面をやさしく擦ると泡立ち汚れが浮き出てきます。ここでのポイントはやさしく擦ることです!ゴシゴシと強く擦ってしまうと革靴に傷がついてしまいます!

6.浮き出た汚れを洗い流しましょう
スポンジでやさしく革靴全体の汚れを除去できたら水ですすぎましょう!革靴に洗剤が残らないようによくすすぐことがポイントです。少しでもボディーソープが残っていると、汚れやシミの原因となり革靴が台無しに…。

7.タオルで革靴の水分を取りましょう
きれいに洗い流し終えたら、革靴を傷つけないような柔らかいタオルで革靴全体の水分を吸収させましょう!タオルで革靴を拭き取る際もゴシゴシと強く擦るとタオルで乾革を傷つけてしまいます。やさしく丁寧に吸収させましょう。

8.革靴をしっかり乾燥させましょう
タオルで水分を吸収させた後は、風通しの良い日陰で革靴を乾燥させましょう!革靴に水分が残っている状態のままにしておくと、折角丁寧に洗った革靴がカビの発生原因になってしまいます。直射日光が当たらない場所で時間をかけて乾燥させましょう。

革靴の水洗いでの注意点

ボディーソープを使って革靴を洗うやり方をマスターしたところで、水洗いするときに気をつけておきたい項目をいくつかお話します。

・革靴の素材によりシミができてしまう可能性がある
革靴の素材や手洗いのやり方によって革靴にシミができてしまうことがあります。例えばスエード靴のような起毛素材は基本水洗いができませんよね。それ以外の素材でもシミが絶対にできないという保証はありません。まずは洗いたい革靴の目立たない部分でシミができないか試してみてシミができるかどうかを確認してから水洗いをしましょう!

・乾燥の仕方に気をつける
先程もお話しましたが、水洗い後の乾燥がとても重要です!早く乾かしたいからと直射日光に当てたり、ドライヤーの風で乾燥させてしまうと革自体が傷んでしまいます。日陰で尚且つ風通しの良い場所で時間をかけて乾燥させましょう!十分に乾燥できていないとカビやシミの原因になりますので注意してください!木製のシューキーパーか、なければ新聞紙を丸めて革靴の中に詰め形を整えましょう。新聞紙の場合は時々取り替えるようにすると乾燥が早くなります。

・乾燥後は防水処理をしましょう
革靴を水洗いし、十分に乾燥させたら革靴専用の防水スプレーなどで防水処理をしましょう。防水処理をしておけば雨の日に革靴で歩いていてもシミが出来てしまう心配もありません!汚れが革靴についても拭くだけで簡単に落とすことができるので、最後の仕上げとして防水処理するのをお忘れなく!

革靴の日々のお手入れ方法

きれいに洗って乾燥させた革靴、汚れないようにピカピカを保って履きたいですよね。
日々のお手入れがキチンとできていれば、新品同様のまま履くことが可能です!基本的なお手入れとして、革靴を履いたら以下のことを行うようにしましょう!

◎革靴用ブラシでブラッシング
革靴用のブラシは、馬毛と豚毛がありますが、柔らかいブラシは馬毛でできたブラシです。革靴に付着した細かいホコリを落とすように、優しくブラッシングしましょう!力強くブラッシングしてしまうと傷がついてしまうので、軽くササッとでOKです。

◎ブラッシング後は柔らかい布で仕上げ拭き
ブラッシングだけでは取れなかった汚れがある場合を含め、柔らかい布で仕上げ拭きをすることで気持ちの良いくらいピカピカに仕上がります。布で仕上げ拭きの際も、革靴を傷つけないように優しく拭きましょう!

革靴の日々のお手入れ方法は基本的にこれだけでOKです。たったこれだけの作業ですが、疲れて帰宅した日や飲み会後だと、この作業が億劫になってできない…なんて日もありますよね。そんな時は無理せず翌朝ササッとブラッシングをするだけでも構いません。お手入れをするか、しないかでキレイ度は全く違います!

そして月に一度はブラッシングと柔らかい布にプラスαとして、革靴用クリーナーと革靴用クリームを使いましょう!クリーナーは、革靴についた汚れを落とすものです。布にクリーナーを付け薄く全体に塗り汚れを拭き取っていきます。直接革靴にクリーナーを塗ったり、クリーナーの量を多めにすることのないように気を付けましょう。

クリーナーで汚れを拭き取った後はクリームを塗り革靴に栄養を与えましょう。美容院で行うトリートメントと同じ様な仕組みです。クリームを塗ることにより、革靴が保湿されきれいな艶がでてきます。

最後に

働く足を守ってくれる、ほぼ毎日履く革靴。正しい洗い方と日々のお手入れを丁寧にしてあげることができれば、より長くキレイに革靴を履くことができますよね!しかしながら毎日同じ革靴を履いていると、汚れや汗がどんどん蓄積してしまい匂いの発生率があがってしまいます。

1日履いた靴の汗は大体2.3日で消えていくと言われています。できれば革靴を3足は用意し、ローテーションして履くようにすると靴へのダメージが軽減されます。足元から毎日キレイを心がけていきましょう!

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