本などの紙に貼ったシールをきれいに剥がす方法をご紹介します!

シール剥がしと言えば、丁寧に剥がしたつもりが途中で敗れてしまったり、うまく剥がれなかったり、ベタベタ部分だけが残ったりしますよね。

綺麗に剥がしたいけれど剥がし方が分からない方も多いはず!

そこで、剥がそうと思ってもなかなか剥がれない紙に付いたシールをすっきり綺麗に取る方法をご紹介します。

 

 

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貼ってから時間が経つと剥がれなくなってしまうシール、なぜ取れなくなるのか?

シールは、シールそのものと粘着剤が層になった構造をしています。

粘着剤には粘弾性があり、シールを剥がす際には伸びながら剥がれていきます。

その為、シールを剥がす時にはゆっくり剥がせば粘着剤が残ることなく綺麗に取れます。

 

また、シールの糊の部分は粘着剤と呼ばれ、大きく分けて「アクリル系」「ゴム系」の2種類あります。

ゴム系の粘着剤のシールは比較的安いものに使用されており、アクリル系のシールは高いものに使用されていることが多いようです。

 

ここではゴム系粘着剤を使用したシール剥がしの方法をご紹介します。

ゴム系粘着剤のシールは「熱を加える方法」「油分を加える方法」などがあります。

 

 

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紙に貼ったシールのきれいな剥がし方!ドライヤー、ハンドクリームなどが使える!

シールは温めることで粘着剤を柔らかくして、シールの粘着力を弱める効果があります。

【ドライヤー】
シールが貼られたばかりのものなら定規などで簡単に剥がせますが、貼ってから時間が経つとべったり貼りついて取れなくなります。

そんなときはドライヤーを使ってみましょう。アイロンでも代用可能です。べたべたも残りにくく綺麗に剥がせます。

ドライヤーでシールを温めて、ゆっくり剥がすだけです。シールを爪でつまむのが難しい場合はピンッセットや毛抜きを使うと作業しやすいです。

また、至近距離でドライヤーの温風を当て続けると粘着部分が溶けてベタベタが残ってしまう為、短時間だけドライヤーを当てて様子を見ましょう。

 

【アイロン】
①霧吹きでシール部分に軽く水をかけ放置します。
②その上からアイロンの熱で温めてゆっくりとはがします。
紙がふやけてしまいますが、アイロンをかければきれいに元に戻ります。

 

【ハンドクリーム】
ハンドクリームには油分が含まれており、その油分がシールの粘着力を弱めてくれる働きがあります。

①ハンドクリームをシールに塗りこみ、ラップを被せて30分程放置します。ラップを被せることでハンドクリームが乾きにくくなります。
②シールの端からゆっくり剥がします。
③ベタベタが残ってしまった場合はもう一度ハンドクリームを塗り同じ作業を行います。
④残ったハンドクリームを拭き取ります。

 

【お酢】
①お酢をコットンに浸し、剥がしたい部分に貼り付け20分程置きます。長く放置するほど効果は高くなります。
②あとはゆっくり剥がすだけです。

 

【ライターオイル】
シールにライターオイルを染み込ませて、シールを剥がします。これでシール跡も残らず簡単に剥がれます。印刷物の場合インクがにじむ場合があるので乾いてから剥がしましょう。

 

【無水エタノール】
揮発性が高く、速乾性があるので紙にも使用できます。ただ素材により色落ちする可能性もあるため、目立たない場所で確認してから使用してください。

 

紙に貼ったシールをきれいに剥がす方法まとめ。作業時の注意点等

〈粘着剤のベタベタが残った場合〉

【ハンドクリーム】
ハンドクリームを指に付けてコロコロと擦ると綺麗に取れます。

 

【消しゴム】
消しゴムで端から少しづつ擦ると剥がれます。

〈注意点〉
ドライヤーを長時間当て続けると劣化や変色する場合がある為、様子を見ながら作業しましょう。また、長時間貼られているシールの場合粘着剤が硬化している場合があり、ドライヤーの熱を当てても粘着剤が柔らかくならずに、シールが剥がれない可能性もあります。

シールを剥がす際に一番大切なことは「ゆっくり丁寧に剥がす」ことです。急いで剥がそうとすると剥がし残しが出来たり、粘着剤が残ったり、破れたりします。紙製品はデリケートなので慎重に作業することをおすすめします。

まとめ

シールはどこにでもペタペタ簡単にくっつける事が出来るので気軽に貼ってしまいがちですが時間が経つと剥がしにくくなってしまいます。

今回ご紹介した方法で是非シール剥がしを実践してみてください。その中でもドライヤーはどの家庭でもあるので一番おすすめの方法の1つです。

また、シールが貼られた場所によってもいろんな方法を使い分けてみるのもおすすめです。

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