【地図あり】関門海峡花火大会に行く前に!穴場スポットをチェックしよう!【2018年】
関門海峡花火大会といえば、すごく大きな花火大会で混雑することで有名ですよね。
いざ行こうと思っても「車で行けるのかな?」とか「人多すぎてちゃんと観れないんじゃないかな?」なんて思ったことはありませんか?
今年は行ってみようかと悩んでいるので、徹底的に調べてみました!
◎西日本最大級!関門海峡花火大会の見どころ
花火大会の見どころといえば、やっぱり気になるのは「どんな花火があるんだろう?」ですよね!
いくつか特徴的なものがあるようですよ♪
音楽に合わせて打ち上げられる音楽花火があるそうです。
私の住んでいる場所の近所の花火では、そういったものがないので楽しみですね!
また、一尺五寸玉という大玉があるそうです。すごく大きいですね!
当然開いた花も見事なんでしょうね!ぜひ現地で見たくなりますね^^
更に水中花火もあるそうです。
水中花火といえば、水上の船上から開くようにあがる花火が一般的で 近くで見ると巨大な孔雀のようにも見えて、本当に綺麗なんですよね^^
でも高さが低いので、混雑している場の後ろの方から見てしまうと少々観にくいのが欠点です^^;
ゆっくり花火が鑑賞できる穴場スポット5選
やはり穴場は押さえておきたいですよね!
少しでも空いてる場所や、よく見える場所をきちんと調べておきたいですね!
<巌流島>~下関側~
前もって準備が必要ですが、門司港レトロ内桟橋・下関の唐戸桟橋から出ている渡舟に乗っていきます。
とても空いてるようなので余裕があれば利用したいですね!
<海響館>~下関側~
こちらは水族館になっており、出口周りがガラス張りになっているため花火がよく見えるようです。
花火が始まるまで、ただお酒を飲みながら待つのではなく 水族館を楽しみながら時間を潰せるのもよいですね^^
更にエアコンが効いているので、涼しい環境で花火を観ることができるようですよ♪
<風師山 展望広場>~門司側~
山の上から見下ろす形で海峡を一望できるスポット!
小倉に友人が居るのですが、彼も山の上がいいと言っていました^^
早めに現地にいっておけば、かなりいい場所を取れるようですよ♪
<片上海岸>~門司側~
こちらは海岸なので、水中花火もばっちり楽しめるスポットになりますね^^
そこそこ混雑が予想されるので、早めの現地入りが必要になりますが
それだけの価値はあるでしょう♪
<ノーフォーク広場>~門司側~
私は花火の身体に響く「どーんっ」って音が好きなのですが、あの音が苦手な方もいらっしゃると思います。
こちらのスポットでは、打ち上げ場所から数キロ離れているため、音はだいぶ小さめになっているようです^^
でも海側なので花火自体はよく見えるでしょうね♪
音は嫌だけど、花火を楽しみたい方にはオススメじゃないでしょうか^^
◎関門海峡花火大会のアクセス・駐車場情報
<公式ページはこちら>
ページトップの上にある「会場案内」タブから、「会場案内」を選ぶと
会場の地図が出てきます。
車で行く方は事前に交通規制区域を調べておくと良いでしょう。
ただ・・先述の小倉に住む友人に言わせると、この花火大会・・・門戸側で、車は無しだそうです。
会場周辺に駐車場は、基本的に無いそうです。
また、交通規制も24時までと長めなので 帰宅時の車移動が困難になりそうです。
更に、一般住宅の目の前に勝手に駐車していく車が居るなどの迷惑行為も多発していたそうなので、友人曰く「行くなら単車か公共交通機関」だそうです。
というわけで、主に公共交通機関を使うつもりでのアクセスを見ていきましょう。近場は望めないかもしれませんが駐車場情報も^^
<門司会場>
最寄り駅「JR門司港駅」より徒歩5分
こちらの会場は、駅のすぐそばになっており電車が最適!
JRなので利用もしやすいですね^^
どうしても車をご利用したい方は、小倉あたりに車を停めてから
電車で移動するといいようですよ^^
どうしても近場まで車で行きたい方用に・・・
門司港レトロで公開している以下の地図をご覧ください
http://www.mojiko.info/3kanko/retro_tyusya.html
<下関会場>
最寄り駅「JR下関駅より徒歩15分」
こちらは交通規制も23時までの少し短めになっております。
ただ、やはりお昼頃~夜にかけて非常に混雑するとのことで
門司側同様、少し離れた地域に停めてから電車やバスで移動した方がスムーズに利用できそうです。
こちらの駐車スペースは、、、
下関市競艇場の駐車場(長府駅前)がオススメだそうですよ^^
まとめ
花火大会開催当日は、高速道路も渋滞が予想されるとの事。
車を利用されたい方は、事前にきちんと計画しましょうね♪^^
私が行くとしたら・・・大人しく電車でいきましょうかね・・^^;