文化祭の装飾を和風に!これさえ押さえれば簡単にできる方法!

もうすぐ文化祭。気合が入りますね。

今年、ほかより目立つためにぜひおすすめしたいのが「和風の装飾」です。

そこで、飾るの大好き・工夫するの大好きな私から、和風にするために押さえたいポイントをたくさんお話ししたいと思います。

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和風にするためにはどんな色合いがいいの?

まず、和風にするためには「渋みを足した色」を意識するといいですよ。

色鉛筆1本1本を少し暗くした色、それが和風の色です。

ほかに和風な色としては、小豆のようなえんじ色、抹茶のような緑色、オレンジと茶色のあいだのような色、などもありますよね。

 

和風の装飾にするときは、濃いめの色をベースにして季節やテーマごとの色を合わせましょう。

では、きれいに見える和風の色の組み合わせをご紹介しましょう。

春:桜色と抹茶のような緑色。
夏:明るすぎない水色に紺色。
秋:えんじ色に抹茶色、ハロウィンがテーマならカボチャを意識したオレンジと黒。
冬:白に渋めの赤。

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装飾品別和風にするためのひと手間

和風の装飾にするためには、まず和室をイメージしてみましょう。

和室には何がありますか?

たたみ、床の間、つぼのようなもの、掛け軸、花…。

 

そのなかで再現できそうなものを置いていきます。
全面に畳を敷くのが難しい場合は一部にゴザを敷いても雰囲気が出ます。

 

そして、クラスに華道部の生徒と書道部の生徒がいたら、協力してもらいましょう。
ゴザの上に花を活けて、掛け軸風の書道を飾るとあっという間に和室のできあがり!

 

それから、装飾全体のテーマを決めましょう。

そして、ベースに無地の大きな和紙を使い、そこに和紙でモチーフを作って飾ります。
テーマを決めるためのアイディアをいくつか挙げてみましょう。

 

春:和紙で桜の花びらや、桜の花を切って貼る。春の和菓子モチーフを作って貼る。

 

夏:さわやかなブルーをベースにして、次のどれかをテーマにしましょう。

①夏祭り
・お祭りの水風船をいくつか作って飾る。
・和紙に赤で「氷」と書いて飾る。

②スイカ
和紙でスイカを作って飾る。
平面的に和紙を切り貼りして作ってもいいし、和紙で立体的なスイカを作ってもかわいいですね。
③花火
黒い大きな和紙を夜空に見立てて、水彩絵の具でサッサッサッと線を書いて打ち上げ花火。

 

秋:テーマをいくつかご紹介しましょう。

①和風ハロウィン
渋めの緑色とオレンジ色の和紙でかぼちゃをたくさん作ります。
黒い和紙でクモやゴーストなどの切り絵を作って飾ります。

②紅葉
深い赤や黄色で、もみじの葉っぱやイチョウの葉っぱを切り絵で作って飾ります。

 

冬:次のテーマから選んでみてください。

①お正月
真っ白い大きな和紙に赤い和紙で南天の実を作って貼ります。

②雪
白い和紙で雪の結晶型の切り絵をいくつか作って飾ります。
簡単に作れる切り絵の本がたくさんありますよ。
和紙を折って切って、広げると雪の結晶ができあがるのです。
できあがった結晶は、和紙に貼りましょう。
ベースになる和紙は、青でも黒でもきれいですよ。

 

どんなテーマにしたとしても、写真撮影スペースを作りましょう。
壁一面を大きく開けて、人が立ったときにかぶらない部分に飾りをつけます。
そこでみんなが記念に写真を撮れるようにするといいですね。

 

そのとき、手に持って写るような和風の小物もいくつか用意しましょう。

これもテーマに沿って、
春:大きめに作った桜もち。桜の小枝。
夏:水風船。和紙で作ったうちわ。お祭りのお面。和紙で作ったスイカ。
秋:和紙で作ったジャック・オー・ランタン。もみじの枝。
冬:鏡もち。みかん。

など。
棒に大きな吹き出しを貼ったものもいいですね。
ここも和風でいきましょう。筆で「たのしいよ!」とか「スマイル!」と書きましょう。

 

そして、展示を案内する側も和風を意識するといいですよ。
・おそろいの和柄の手拭いを首に巻く。
・ポケットに和柄を使ったエプロンを着ける。
・浴衣に似合うヘアアクセサリーをつける。
など。
徹底的に和風にこだわってみましょうね。

全体がまとまらないNG装飾

では、和風にしたのになんとなくバラバラになってしまうNG装飾についてお話ししましょう。

そもそも展示が和風じゃなかったら、違和感しかありません。
展示自体も和風が似合うものにしましょう。

 

そして、そこからテーマをしぼっていきます。
今まで、ずっと「テーマ」「テーマ」と書いてきました。
それほどテーマを決めてそれに沿って装飾することが大事だと思うからです。
テーマを決めずに、「和風っぽいから」とあれもこれも飾ると全体が散らかりすぎてしまいます。

なので、まず季節を決めてから、その季節のイベントなどをテーマにしましょう。
テーマが決まれば、何を飾るかもはっきりしますね。

 

そして、次に大事なのが「色」です。
色をたくさん使いすぎてもまた、全体がバラバラになります。
ベースになる色を決めて、そこにテーマに沿った飾りつけをします。
ベースの色、メインの色、サブの色、というふうに色を決めます。

 

たとえば、「桜」をテーマにするとしたら、
ベース:空の水色
メイン:桜のようなピンク色
サブ:葉っぱのグリーン…抹茶にミルクを混ぜたようなグリーンがきれいですよ。

 

ハロウィンがテーマなら、思いきって黒と渋めのオレンジの2色だけ。

日本の冬をテーマにするなら、白ベースに赤と青をポイントとして少し。

というように。
色の数を3つ以内におさめるとスッキリします。

 

それと逆に、夏祭りをテーマにしたときは色数を多くすると楽しい雰囲気が出ます。

夏祭りにはいろいろな色がありますよね。

この場合は、ゴチャゴチャした感じが逆にお祭り感を出してくれますよ。

さいごに

和風は渋くておとなしい印象がありますが、スッキリしていると逆に洗練されて素敵です。

たくさん飾るよりも新鮮で目立ちますよ。

日本の文化を振り返る意味でも文化祭にぴったりです。

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