修学旅行の持ち物!小学生の旅行にあると便利な女の子の為のグッズ
お子様にとって、初めての待ちに待った修学旅行!
心を弾ませてこの日を待っていたのではないでしょうか。
でも親としては色々と心配もありますよね。
特に持ち物です。
不要なものは荷物になるから持っていかせるのも可哀想だし、かといって万が一のことがあっても困るだろうし…
と、頭を悩ませますよね。
しおりに持ち物は載っているものの、これだけで本当に大丈夫?
と疑ってしまいますよね。
そこで今回は、小学生の女の子が修学旅行にあればよかったもの、便利なものをご紹介します。
初めて我が子を修学旅行に送り出すお母さん、必見ですよ。
修学旅行であればよかった!失敗談4選!
まずは失敗に学んで持ち物を考えていきましょう。
色々調べてみたところたくさんの失敗談がありました。
先に失敗してくださった方、ありがとうございます…。
①突然の雨
修学旅行中に突然の雨に見舞われ、雨具がなかったという失敗談です。
合羽や折り畳み傘など、あまりかさばらないものを用意しておくと良さそうです。
②慣れない環境で車酔い
普段車に乗っていてもなんともないのに、長時間の大型バスや慣れない環境のせいで車酔いをしたり、体調を崩してしまうことも。
学校である程度薬は用意されているかもしれませんが、人によっては合わないものもあります。
普段使いなれた薬を持たせておくと安心です。
③現金を使いきっちゃったのに迷子!連絡手段もなし…
最後のお土産コーナーでお小遣いを使い切り、両手いっぱいの荷物。
ところでここどこ?
というわけで、携帯電話もなく公衆電話も使えず、タクシーにも乗れない…という現金足りない事件です。
お土産やお小遣い代とは別に、違う小銭入れなどに2,000~3,000円ほど入れておくと、もしものためにも良いかもしれませんね。
④予想外の生理
しおりは男女兼用のことから、持ち物にナプキンが書かれていなかったり、「その他必要なもの」ととっても遠まわしに書いてあることが多いです。
いつもと環境が違ったり、ホルモンバランスの乱れで突然生理が来てしまうこともあります。
そのためにも、女の子にナプキンは持たせておいた方が良いでしょう。
以上、修学旅行であればよかった失敗談4選でした。
もしもの為を想定して、必要最低限のものを持たせましょう。
ここで揃う!修学旅行に持っていきたいおしゃれ雑貨!
もちろん家の近くのショッピングモールでおおかた買いそろえられるのですが、初めてともなると大荷物ですよね。
そこで荷物を揃えるのにおすすめなのが通販です。
荷物は輸送されてきますし、買い忘れが無いかのチェックも購入履歴ですぐに調べることができます。
種類も豊富でたまにセールもおこなっているので、他店より安く買えることもあります。
ボストンバッグはもちろん、ちょっとした自由行動に使える小さめのショルダーポーチや可愛い歯ブラシセットなど種類は豊富です。
最近のボストンバッグは2way仕様などでリュックとして使えるものもあります。
その時の用途や移動手段に合わせて変えられるのも、お子様にとって便利です。
可愛い柄のものからキャラクターもの、シンプルなものまで様々あるので、一度ネット通販サイトをチェックしてみるのもいいですね。
忘れ物はない?修学旅行の場所別にあると便利なものとは?
修学旅行の荷物といっても、行く場所によっても準備するものは変わってきます。
場所別にあると便利なものを紹介します。
①北海道など寒い地方
季節にもよりますが、防寒具はあった方が良いでしょう。
とはいえ分厚いものばかりだと荷物がかさばり、いくつバッグがあっても足りないことに…。
なので、カイロや腹巻など、かさばらずに暖を取れるものを持っていくと良いでしょう。
カイロは使い捨てのものもあるので、使えば使うだけ荷物も減ります。
手先や腰回りを温めるものがおすすめです。
②沖縄などの暑い地方
海などで泳ぐ際には水着を持っていくと思いますが、日焼け止めも忘れないように持たせましょう。
せっかく海で楽しく遊んだのに、肌が焼けてひりひりになってしまうと、楽しい思い出も半減です。
最近では水着の上から羽織るタイプのものも可愛いものがたくさん出ています。
有効に活用し、お肌を太陽の光から守りましょう。
③人混みには…
テーマパークや観光スポットでは人混みが予想されます。
風邪予防のためにもマスクを持たせておきましょう。
修学旅行2日目は風邪で寝込んだ、なんていう苦い思いを我が子にさせたくないですよね。
ほかにもうがい薬など、風邪予防品を少し持たせておくと安心です。
今回の内容をまとめると
・失敗から学ぶ!持っていっておけばよかった荷物
・購入はネットが便利!おしゃれなものもたくさんあります
・旅行先別の必需品荷物3選
です。
お子様にとっては一大イベントの修学旅行。
困るのも思い出ですが、場合によっては暗い思い出にもなりかねません。
せっかくだったら安心して楽しんできてほしいですよね。
お子様だけだと何を用意していいのか分かりません。
万が一を備え、程よく親御さんがサポートして手伝ってあげましょう。