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クリスマス会の出し物で大人や高齢者でも盛り上がるものは?

クリスマス会の出し物やゲームのネタで

「なかなかいいアイディアが浮かばない」

「みんなを喜ばせたい」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

出し物と言っても毎年同じネタは飽きてしまいますよね。

そこで、大人やご高齢の方でも楽しめる出し物やゲームについてまとめましたので是非参考にしてみてください。

 

 

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クリスマス会で高齢者の大人が盛り上がれるものはこれ!

出しもの選びのポイントは

「全員が参加できること」

「体を動かす物を取り入れる」ことです。

 

見ているだけだと退屈になってしまうので、体を使いながら楽しめるゲームや出し物を取り入れましょう。

【輪ゴムリレーゲーム】
ストローを口にくわえて、手を使わずに輪ゴムをパスしてリレーしていきます。男女混合で行うと盛り上がります。

【小さい頃の写真あてクイズ】
赤ちゃんや幼稚園の頃の写真をスクリーンに表示してみんなで誰か当てましょう。

【ロシアンルーレット】
シュークリーム、たこ焼きなどを用意してその中に1つだけカラシやワサビを大量に入れます。みんなで「せーの」で食べて誰が食べたか当てるゲームです。普段ポーカーフェイスの人やリアクションが大げさな人がやると盛り上がります。

【ダンス】
出し物で一番盛り上がるのはやっぱりダンスです。一人じゃ恥ずかしくても同僚や仲間と一緒なら案外できちゃうものです。ポップで明るい曲を選べば多少ずれても雰囲気でカバーできます。今年流行した音楽や逆に10年くらい前のインパクトがあった曲を選ぶと面白いです。

【箱の中身はなんだろな】
箱の中のものを触って何が入っているか当ててもらいます。箱は見ている方が中身が見えるように前を開けておき、参加者の反応を見て大笑いできます。タワシや果物などの独特の感触の物を入れておくと盛り上がります。

【マジック】
マジックは心と脳に良い刺激を与えるのでオススメの出し物です。最近では100円ショップでも購入できます。マジックをする方がサンタクロースやピエロに変装してユーモア溢れるマジックを見せると楽しくなりますね。

 

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準備や手順はどうするの?

出し物や余興を成功させるに準備と練習をしっかり行うことが大切です。

複数のメンバーで行う場合はチームワークとコミュニケーションも欠かせません。

クリスマス会当日までの細かいスケジュールや役割分担も考えましょう。

 

また、出し物を行う方だけが盛り上がる内容だと会場の雰囲気を悪くしてしまうかもしれません。

「どうやったら喜んでもらえるか」「どうすれば驚かせられるか」も考えながら準備します。

会場全体があたたかい雰囲気になるようにしましょう。

 

準備なしで簡単にできる出し物もあります!

準備なしでも明日から使える出し物の紹介をします。

【ハンドマッサージ】
最近では認知症ケアなどでも注目されており、マッサージには様々な効能があります。また、手と手が触れ合うので直接相手のぬくもりを感じることもできます。

【ジェスチャーゲーム】
職員の方が一人前に出て、いろいろな動作を体全体を使って見てもらいます。あとは利用者の方に何をしているか当ててもらいましょう。コツはオーバーリアクションで行うことです。

【じゃんけん体操】
このじゃんけん体操は「体を動かす体操」と「脳を鍛える体操」を同時に行う事が出来ます。両手と両足を使います。職員がグーチョキパー等の指示をだし、参加者はそれに合わせて手足をそれぞれグーチョキパーの形に変えていきます。慣れてきたら、「手はパー、足はグー」などと手足で違う動きをするように指示を出します。ちょっと難しいけれど楽しく盛り上がれます。

【100円じゃんけん】
一人一枚100円玉を用意し、周囲の人と1対1でじゃんけんしていきます。勝ったら100円をもらい負けたら相手に渡します。最後の人が優勝者です。優勝者に「賞金は何に使いますか?」とインタビューするもの面白いですね。

【漢字いくつ書けるかゲーム】
画用紙とペンを用意します。チーム戦で行います。1分ごとに回答者を交代してできるだけ多くの漢字を書いていきます。一番多く正しくかけたチームが勝利です。

 

まとめ

せっかくの行事なので利用者の方も職員の方もみんなで楽しめる会にしましょう。

クリスマスイベントは毎日同じような生活の繰り返しでの退屈を吹き飛ばし、いつもと違う刺激と楽しみを与えてくれる大切な行事です。

1年の締めくくりの大切なイベントを華やかに盛り上げて、思い出に残るクリスマスにしたいですね。

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