子育て中にちょっとしたことでもすぐイライラしてしまう…イライラの解消法をご紹介します♪
子育て中は子供中心の生活になり、時間や心に余裕が持てなくなることはよくあります。
私も1児の母ですが、起きてから寝かしつけまで、一息つき間もないくらいバタバタと過ごしています。
疲れがたまっていたり、ホルモンのバランスだったり、予定通りに事が進まなかったりとイライラしてしまうタイミングはたくさんあります。
いつまでも続くものではないと頭でわかっていても、お母さんだって人間だもの、ストレスがあまりイライラを抑えきれない時もあります。
だけど、イライラを抑えきれなかった日は自己嫌悪…なんて負のループにハマってしまうこともよくあります。
子育て中のお母さんはみんなこの悩みにぶつかっているのではないでしょうか?
可愛い我が子、出来ればイライラせずにいつもニコニコ笑って子育てしたいと思うのが親心ですよね。
イライラせずに子育てをするためには、上手にストレスを解消することが大切だと思います。
そこで私も実践しているイライラ解消法をご紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしていただいてみんなでニコニコ育児をしていきましょう。
毎日忙しくて、ちょっとしたことでもイライラしてしまう!どうにかイライラを解消したい…
子育て中は朝起きて、夜寝るまでは本当に忙しくて、立ち止まって考えたり、ほっと一息をついたりする暇もないほどです。
忙しさの中で心も疲れてしまい、スケジュール通りに事が運ばないことでストレスを感じたりすることも多々あります。
普段からストレスをためていると、ほんのちょっとのことでイライラが止まらなくなってしまうこともよくあります。
そんなイライラを解消したい。笑顔で過ごしたい。と思う方は多いと思います。
まずは普段の生活の中から、ストレスをため込まないように生活することが大切です。
・朝いつもよりほんの少し早起きして、空気の入れ替えの間深く深呼吸をしてみると不思議と心も穏やかになれます
・月に1・2日子供を預け、1人の時間を設けて満喫してみましょう。マッサージや友達とランチ、美容院などリフレッシュできとても気分転換になります。
・友達・親・姉妹・夫に話すこともストレス解消になります。ちょっとしたことでもため込むとどんどんストレスとなって溜まっていきますが、少し話を聞いてもらうだけでもスッキリします。
・眠る前にお気に入りのアロマの香りをかいだり、自分でできる簡単なマッサージをしてみましょう。香りは気持ちを落ち着かせてくれるのでとても効果的です。
・感動する本や映画を見て思いっきり泣いてみると意外とスッキリします。
どうでしょう?
どれもそんなに難しくないことだと思います。
普段から自分に少し時間をかけるだけで、イライラすることも少しずつ減っていくように感じます。
子育て中、イライラした時の対処法とは?イライラを取り除いて心に余裕を作る方法
ではどうしても子供と向き合っている中で、イライラしてしまう時に私がしていることは、少し子供と離れてみることです。
子供が小さくて目が離せない時期もあるかと思いますがお気に入りのおもちゃや、テレビを見てもらい少しの時間トイレにこもって深呼吸。
意外と気持ちを切り替えることができます。コーヒーを飲んで一息つくのもいいかもしれません。
ほんの少しの余裕ができるだけで、イライラも持続することがないので負のループからは抜け出します。
それでも、どうしてもイライラが解消されない時は、こんな時もあるか…と諦めることも大切です。お母さんも人間です。うまくイライラを解消できない時もあります。
掃除ができなかった…買い物に行けなかった…時間どおり寝かしつけれなかった…予定通り物事が進まなくてもなんとかなります。
1週間の帳尻が合えばOKだと私はいつも自分に言い聞かせています。1人で頑張りすぎないこともイライラ解消の一つだと思います。
子育て中にちょっとしたことでもすぐイライラしてしまう…イライラの解消法をご紹介します♪まとめ
子育て中のお母さんがイライラしてしまう原因は
・自分の時間がない
・家事や予定が思うように進まない
・ホルモンのバランスの変化
・夫への不満(育児・家事の分担)
・対人関係(隣人・義両親・会社の上司・同僚など)
・夜泣き・ミルクなど睡眠時間が短い
・子供のイヤイヤ期や反抗期
このようなことが主な原因でストレスが溜まってしまうと考えられます。
このストレスが器スレスレまで溜まってくると、ちょっとしたことですぐにイライラしていまうようになるので、普段からイライラの原因をいくつか把自分自身で把握しておくだけでも、そろそろストレスたまっているな?すぐイライラしてしまうな?という事がわかってくると思います。
まとめると
① ストレスの原因を把握しておく
② 普段から自分に時間をかけ、ちょっとしたイライラ解消法を実践してみる
③ それでもイライラしてしまったときは少し距離を置いてみる
④ 最後は諦めて、こういう日もあるなと肩の力を抜いてみる
私はこの方法で少しでもイライラする日が少なくなるよう、自分のためにも子供のためにも実践しています。ぜひ参考にしてみてください。