子育てでイライラが止まらないママ必見!!イライラした時の対処法についてご紹介!
赤ちゃんが産まれて嬉しい反面、昼夜問わずお世話が必要で寝不足になる、どうして泣いているのかわからないなど、予想していた以上に子育ては大変ですよね。
私も出産後は大変でした。
とにかく眠いんです。夜中に何度か起きておむつを替えて、さらに授乳もしなくちゃいけない、そのうえ朝はパパを送り出すためにいつも通りに起きる生活。
出産後は実家の母が手伝いに来てくれたのですが、帰った後はどうしようかと途方にくれたこともあります。
「もう!なんでこんなに大変なの?」とパパに八つ当たりしたことも1度や2度じゃありません。
いくらかわいい赤ちゃんでも大変なことが続くと、ついイライラしてしまう。
そんなイライラでも対処法を知れば、きっと子育てにゆとりが出てきますよ!
イライラしない子育てなんてない!
出産はとても体が疲れる大仕事。
それだけでも初めてで大変だったのに、1日に何度も授乳をしたり、おむつを取り替えたり、繰り返しの日々…。
食事をゆっくりとる時間もないかもしれませんね。
私の場合ですが、赤ちゃんを抱っこしたままご飯を食べることもありました。皆さんにおすすめできる方法ではありません。
でも仕方がなかったんです。布団におろせば泣いて起きてしまい、抱っこしないと寝てくれない子でしたから。
だから、お昼ご飯もゆっくりとはいきませんでした。
思うようにいかない日々が続くと、どうしてもイライラしてしまいますよね。
そうなると何もかもが嫌になってしまって、赤ちゃんなんて産まなきゃよかったって後悔することもあるかもしれません。
でもちょっと待って!イライラした気分になるのは、あなただけではないはず!
外に出ると、見かけるママみんなが子育て上手に思えてしまいます。
でもそんなことないですよ。
ママなら誰だってイライラする時期があったはず。もしかすると、今日だって家ではイライラしていたのかもしれません。
自分だけじゃないって考えると、少しだけ気分が楽になりませんか?
子どもの成長はあっという間!イライラするのは今だけ!
産まれたばかりの赤ちゃんは、身長は45センチくらい、体重は3㎏程です。
ふにゃふにゃで、頼りなかった赤ちゃんも、一才になると身長は生まれた時の2倍、体重も10㎏前後まで大きくなります。
体がしっかりしてきて一人で歩くようになりますから、産まれたばかりのときと比べ、抱っこの時間もかなり減るでしょう。
離乳食が終わるころになれば、服や顔を汚しながらですが、スプーンやフォークを使って一人で食べられるようになります。大きくなるにつれ、ママのお世話もだんだん楽になっていきます。
昼寝の時間や夜にぐっすり眠ってくれようになれば、ママの好きなことに使う時間も出てくるでしょう。
一才までの間には寝がえりやハイハイ、つかまり立ちなど、赤ちゃんは家族にたくさんのかわいい姿を披露してくれます。喜びが増えるたびに、負担が軽くなっていることを実感できるはず。
子どもが成長する喜びもなく、イライラしたまま過ごすのもつらいですよね。完璧な子育てなんて不可能です。
大変なのは今だけと思って、上手に気分転換しながら乗り切っていきましょう。
周りのママも実践している!イライラした時の対処法
子育て中のママは、家族の他の誰よりも赤ちゃんと一緒の時間が多いんです。
たまには赤ちゃんと離れて息抜きしたいなって思うことありませんか?思い切って赤ちゃんを誰かに預けて、好きなことをしてみてはいかがでしょう?
パパでもおばあちゃんでもいいんです、信頼できる人に預けてみましょう。
外出してもよし、家で好きなことをするもよし。周りに預けられる人がいない場合は、保育園の一時預かりを利用する、ベビーシッターさんに預けるなどの方法もありますよ。
ちなみに私の場合は、パパが長期のお休みが取れた時、自宅で赤ちゃんを預けてドラマを見まくりました。
赤ちゃんが騒いでいても気にせずパパにお任せ。
そして自分の時間を満喫!これはドラマ好きの私にとっては良いリフレッシュになりました。自分の好きなことをする時間を確保するのはかなりおすすめです!
それから誰かとおしゃべりしてみるのもイライラ解消に有効。
ママ友がいれば子育ての話で盛り上がることもあるでしょう。友人や兄弟姉妹、実家にいる誰かでもいいんです。楽しく会話をするだけで心が軽くなることってありますよね。
他には、体を動かすことがリフレッシュになるママも多いです。
家にいる時間が多いと体を動かすことが減ってきますよね。赤ちゃんがご機嫌な時間をねらってストレッチなどいかがでしょう?
少し動いたただけでも体が温まって、すっきりしますよ。
まとめ
子育てでイライラした時の対処法は?
1. 子育てでイライラしてしまうのは自分だけじゃないと心得よう。
2. イライラも今だけ!成長とともに負担は軽くなっていくと考えよう。
3. 周りのママが実践する解消法は
・赤ちゃんを預けて、自分の好きなことをする時間をもつ。
・誰かとおしゃべりしてみる。
・体を動かしてみる。
上手にイライラと付き合って、大変な時期の子育てを乗りきってくださいね。