妊婦さん必見!お寿司って妊娠中に食べても大丈夫なの〜?

「妊婦さんはお寿司を食べないほうがいい」と、どこかで聞いたことがある方も多いでしょう。

でも、日本人ですから…。お寿司はどうしても食べたくなりますよね。

 

よくわかります。私も妊娠中はお腹にいる赤ちゃんのために食事には気を付けようと思っていました。しかし外へ出てお寿司屋さんの看板が目に入ってしまうと、「食べたい」スイッチが入ってどうしようもないんですよね。

 

私の経験と同じような状況の方、いらっしゃるのでは?そこで妊娠中にお寿司を食べても大丈夫なのか説明します。

 

スポンサーリンク



妊娠中お寿司を食べたらダメと言われている理由

そもそもどうして妊娠中はお寿司を食べてはいけないのか、よくわからない方もいますよね。お寿司を食べちゃダメなんて、妊娠する前は誰にも言われないですから。

 

妊娠中はママの体がいつもと違います。見た目の変化はもちろんですが、普段に比べウイルスや細菌と戦うための免疫力も落ちている状態です。病気にかかりやすく、回復にも時間がかかってしまいます。

 

私も妊娠中に風邪をひいたことがあります。いつもならすぐ治るような風邪だったのですが、回復がいつもより遅くなってしまいました。咳をする度、大きくなったお腹に力が入ってしまい、赤ちゃんも大変なんじゃないかと心配になりました。

 

使える薬も限られてきます。市販されている薬を自己判断で飲むのは危険ですし、いつもなら病院で処方してもらえる薬も、妊娠中は使えないことがたくさんあります。

 

妊婦さんがお寿司を食べる場合の危険性は、いつもより免疫力が落ちている分、食中毒にかかる可能性がぐっとあがってしまうこと。最悪の場合は流産することもあるのだそうです。これが妊娠中にお寿司はダメと言われる理由なんですね。

 

スポンサーリンク



 

実は食べても大丈夫

ちょっと怖い話になってしまいましたが、本当のところは食べても大丈夫。

 

ママと赤ちゃんの安全を第一に考えるなら生ものを避け、加熱済みの素材を選んで食べるのが一番です。あぶり焼きされてあるネタもよく見かけますよね。それに加熱されていなくても、かっぱ巻きや納豆巻の類なら安心して食べられます。

 

「危険なのはわかるけど、どうしても生ものが食べたい!」という場合は、新鮮なものを提供してくれる信頼できる店を選ぶと良いでしょう。

 

食べるとき注意点と知っておくべきこと

妊婦さんがお寿司を楽しむためには、上記以外にもいくつか注意すべき点があります。

 

マグロはお寿司の定番中の定番ですよね。私ならお寿司屋さんで必ずと言っていいほど頼むネタです。実はこのマグロを含む十数種の魚が妊婦さんの注意すべき素材なんです。

私がそれを知ったのは妊娠中、厚生労働省が注意喚起したとニュースになっていたからでした。マグロはお寿司屋さんで当たり前のように食べていたので「えっ!そうなの!?」と驚きました。

 

多くの魚介類には水銀が含まれていますが、水銀を多く摂り過ぎると、お腹の中の赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があるそうです。本マグロ、メバチマグロ、メカジキなどは他の魚介類に比べ水銀の濃度が高い素材です。

1週間当たり80g程度が上限摂取量となっています。注意が必要な魚を毎日食べることはないと思いますが、念のため種類を確認しておくと安心ですね。

 

妊娠3か月以内の方ならビタミンAの過剰摂取にも注意が必要です。うなぎはビタミンAが豊富な素材ですが、摂取しすぎると赤ちゃんが奇形で生まれてくる可能性があります。ただ継続して摂取した場合ですので、お寿司屋さんで何切れか食べる分には問題ないですよ。

 

それから塩分の過剰摂取にも気を付けましょう。妊娠高血圧症候群と診断されると、病院で塩分の多い食事を控えるよう指導されますよね。

 

他のネタに比べ塩分が多いのはいくらです。酢飯にも塩が入っていますし、醤油につけて食べればさらに塩分を摂取することになります。こうしてみるとお寿司は塩分の多い食事と言えそうですね。ちなみにお寿司を食べるとお茶や水を飲みたくなるのも、塩分が多いからなんだそうです。

 

食中毒予防におすすめなものはガリです。単なる付け合わせと思っている方も多いのでは?

 

実はショウガには殺菌作用があるんです。お寿司屋さんに置いてあるのも、理由があってのことだったんですね。気になるのは、ガリにも塩分が含まれていること。適量を食べるのが一番ですよ。

 

その他で食中毒予防に効果的なのは緑茶。緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があると証明されています。注意してほしいのは、飲む量です。妊婦さんは控えたほうが良いとされるカフェインが含まれていますので、飲むなら1日1~2杯程度にしておきましょう。

 

妊娠中にお寿司を食べても大丈夫なのか、まとめ

1. 妊娠中は食べてダメと言われるのは食中毒予防のため。

2. 生ものを避ければ、安心してお寿司を楽しめる。どうしても生ものが食べたい場合は新鮮なものを信頼できる店で食べよう。

3. 水銀とビタミンA、塩分の過剰摂取にも気を付ける。

食中毒予防にはガリや緑茶を。ただ摂取する量には注意しよう。

スポンサーリンク