2歳児におすすめな集団遊びをご紹介します!戸外で出来る楽しい遊びがたくさん♪

自我が芽生えて、感情をあらわすようになる2歳児にとって、心とからだの成長を促してくれるお外遊びはとても大切な機会です。

でも、集団で公園に連れ出すのはちょろちょろと動き回って目も離せないし、心配事が盛りだくさん。遊ばせてあげたいけど、いったい集団で一人一人が楽しめる、発達に合ったお外遊びって、どんなだろう?

得意な遊びはあるけれど少しマンネリ気味で、もっとバリエーションを増やしたい!とお考えの保育士さん、保育者さん、ママにも耳より情報です。

たくさんエネルギーを発散して、運動能力も発達させられる、充実したお外遊びをご紹介します。

 

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2歳児はどのぐらい発達・成長しているのでしょうか?2歳児の発達・成長具合について

2歳児の特徴は、ことばをたくさん覚え、会話ができるようになり、自分の意志をほかの人に伝えられるようになることです。

 

ひとりで出来ることも増え、だんだんとお世話が楽になっていきます。しかし、やってみたいと思う心とは反対にうまく実践するための技術がまだ追いつきません。

そうなるとかんしゃくを起こし、保育者を困らせることも出てくるかもしれません。保育者は子どものやりたいと思う気持ちを認め、励ましてあげましょう。

 

運動能力としては、一人でたくさん歩けるため、1歳児に比べて動く範囲が広がります。活発にちょろちょろと動き回り、ジャンプやぐるぐる回るなどの動きもできます。

少し背伸びが面白い、でもできる範囲で、難しすぎない運動遊びを取り入れてあげることが大切です。

 

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2歳児が楽しめるオススメな戸外の集団遊びをご紹介!皆で盛り上がろう!

言葉が理解できるようになり、自らも発話することができるようになる2歳児は、簡単なルールを把握できるようになってくるのも特徴で、個人差はありながらも集団遊びを積極的に楽しめるようになります。

さっそく、オススメの戸外集団遊びを簡単なものから順にみていきましょう!

 

【公園編(道具の要らない、または少ない遊び)】

・電車ごっこ(公園、園庭)
2歳児のお友達同士肩に両手を置いて、ガッタンゴットン電車の出発です!肩に手を置く代わりに飛び縄や、長い紐を輪っかにしてみんなで両手に持って電車ごっこも楽しめます。

 

・グループに分かれて「はないちもんめ」
保育者と子どもたちを半分ずつに分けて、二列になって「はないちもんめ」に挑戦!お友達のお名前を覚えるのにも盛り上がりそうですね。お歌もすぐに覚えてしまうのが2歳児のスゴイところです。

 

・フラフープでトンネルくぐり
保育者がフラフープを縦に持ち、子どもたちがトンネルのように中をくぐっていきます。複数のフラフープを重ねてくぐるのも楽しいですね!

 

・草花・木の実ひろい(もちろん園庭でも◎)
春には色とりどりの草花、つくし。秋にはどんぐりや松ぼっくり。見つけるのも楽しい、たくさん拾ってお手製の紙バッグやペットボトルバッグに集めるのも楽しい、四季を体で感じられる体験になります。園に戻ってから草花を花瓶に生けたり、どんぐりや松ぼっくりでリース作りをするのも良い思い出になりそうです。

 

・しっぽ取り(もちろん園庭でも◎)
保育者がスズランテープのしっぽをウエストにたくさんはさみ、逃げ回り、子どもたちが追いかけてしっぽを1本ずつ取るパターン。もう一つは、子どもたちが1本ずつしっぽをつけて逃げ回り、保育者がおいかけてしっぽをとっていくパターン、と2種類の楽しみ方があります。きゃっ、きゃっ!と少しスリルも楽しめる、簡単なルールのある遊びです。

 

・砂遊び(園庭に砂場があればもちろん園庭でも◎)
手のひらで感じ取る砂の感触は子どもにとって良い刺激になります。さらさらとスコップですくって容器に入れてみたり、水をかけて固めるなど遊び方を見つけて楽しむことができます。

ジョーロにお水を汲んで、お砂やお花にかける動作も慣れると楽しくできるようになります。

 

ただ、個人差があるのは事実で、お砂に直接手で触ることに最初は抵抗を感じて嫌がる2歳児もいます。

最初からどろんここねこねや泥だんご作りだとハードルが高いようであれば、スプーンやフォークでさらさらの砂をすくっては落として、バケツの中で砂をかき混ぜてみて、と道具を使って手を汚さない遊びから入ると砂遊び消極派にもとっつき易くなるようです(うちの次女がまさにこのタイプで、児童館の熟練スタッフさんが上手に砂遊びへのアシストをして下さいました)。

 

 

【園庭編(準備物のある遊び)】

・風の中で遊ぼう
ポリ袋にスズランテープをつけて凧を作り、風になびかせます。風の中を走り回る気持ち良さと風になびく手作り凧の様子を観察する面白さ、同時に体験できますね!

 

・ボール遊び
ボールを投げたり受け取ったりはまだ難しくても、蹴ることはできるようになっている2歳児。みんなで向かい合ってボール蹴りが盛り上がりそうです。大判のスカーフや風呂敷にボールを乗せてチームでゴールまで運ぶゲームも楽しめそう!転ばないように注意しながら。

 

・水遊び
夏ならば、水遊び、プールがいちばん楽しがる2歳児。この年齢では、水深は20~30センチが安全です。3人に1人の監視が必要で、プールに入る前の排泄やお着替えや準備体操に時間はかかりますが、水遊びをすると午後のお昼寝が深くなります。水温25度なら5分、28度以上なら10分の水遊びを基準にしたいです。(参照:育児の百科(下) 松田道雄著)

 

・洗濯ごっこ
水着に着替えなくても、プールに水を張っただけで洗濯物遊びができます。手に優しいせっけんを使えばブクブク泡が出て楽しい。洗ったタオルやハンカチ、Tシャツをすすいで、絞って、伸ばして、物干し竿やロープに干す作業は、手先を使って細かい作業もできるようになる2歳児にも挑戦したいおままごとです。

 

 

2歳児におすすめな集団遊びをご紹介します!戸外で出来る楽しい遊びがたくさん♪まとめ

2歳児の好奇心や自我を満たすお外遊びは、簡単なお道具さえあれば、もしくは体一つでも様々なバリエーションがあるものですね!

特に、四季折々の自然の特徴を活かした遊びは子どもに心地よい刺激と豊かさをもたらします。

・電車ごっこ
・グループに分かれて「はないちもんめ」
・フラフープでトンネルくぐり
・草花・木の実ひろい
・しっぽ取り
・砂遊び
・風の中で遊ぼう
・ボール遊び
・水遊び
・洗濯ごっこ

 

子どもたちは、なんといってもお外が大好き!

雨の日だって雪の日だって、長靴を履いてお外に出たい、お外で遊びたいものです。保育者の少しのサポートと知恵で自主的に遊びに発展させられるお年頃。

集団で遊ぶ楽しさ、ルールを守る面白さを伸び伸びと味わわせたいものですね。

公園や園庭、遊ぶ場所に合ったパターンを選んで、または組み合わせて、保育者も楽しめるような充実したお外遊びになりますように!

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