2歳の子どもの言葉が遅いと悩んでいる悩むママ必見!原因と対処方法を解説します!

子どもの成長には個人差があるとわかっていても、周りの言葉や思い込みに振り回されることってたくさんありますよね。

私自身が早く言葉が出たため、娘を産んだときには「この子も早く話し始めるだろう」とみんなに言われていました。

ところが娘は2歳を過ぎても話し始めません。
そのころは「個人差、個人差」と思いながらも焦っていたことを覚えています。

 

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言葉が遅い原因を知ろう!

1歳を過ぎたころから、赤ちゃん言葉で「まんま」「じいじ」「ぶーぶー」など意味のある言葉を話し始め、2歳前後で「まま、だっこ」「まんま、たべる」などの二語文を話すようになると言われています。

まず、子どもはどのように話し始めるかについてお話したいと思います。
言葉が出てくるために必要なことは以下のとおりです。

 

●言葉の意味を理解すること

子どもは、親や周りの人とふれあうことによって言葉の意味がわかるようになっていきます。
意味を理解していくと、子どもの頭の中には言葉が蓄積されます。
それによって、意味と言葉がつながり、言葉の意味を理解していくのです。

 

●コミュニケーション

生まれたばかりの赤ちゃんは、まず相手の体温や匂いを感じます。
だんだん目が見えてくるようになると、相手の表情を見るようになって子どものほうも微笑み返したりするようになります。

そして、体を自由に動かせるようになると、相手の声や仕草をマネするようになります。
そうやってどんどんコミュニケーションの内容が高度に複雑になっていきます。
そのコミュニケーションの延長線上に言葉の出現があるのです。

 

●発音

誰かのマネをして声を出すには、舌やノドを動かす必要があります。
また、言葉を出すための正しい音を選ぶには脳の働きも関係してきます。

子どもが言葉を使って話し始めるためには、
・言葉の意味を理解すること
・コミュニケーションをとろうとする気持ち
・思った通りの言葉を出すための体や脳の機能
これらが整う必要があるのです。

では、言葉が遅れるとしたら何が原因なのでしょうか。

 

●聞こえ方の問題

聞こえ方に何らかの問題がある場合は、言葉を聞きとることができないので、言葉が脳に蓄積されることがありません。

 

●理解力の問題

言葉が聞こえたら、言葉の意味を理解する必要がありますが、理解力に問題があるとそれが難しくなります。
理解力があるかどうかは、名前を呼んだときに反応するかどうか、「おいで」と言ったときに来るかどうか、などを確認してみてください。

 

●発達障害や知的障害などの疑い

この点に関しては、言葉が遅いイコール何らかの障害がある、ということではありません。
他者とのコミュニケーションの取り方やかかわり方、物事への関心の持ち方やこだわり方など、いろいろなことを総合的に見て判断します。

 

●特に問題ないこともある。

聴力や理解力に問題がなく、スムーズにコミュニケーションがとれている場合など、特に問題がない場合は、年齢が上がるとともに自然に話すようになると言われています。
よく言われる「頭のなかに言葉がいっぱいたまっていて、ある日突然話し始める」というタイプです。

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言葉を伝える練習方法を知ろう!

聴力や理解力に問題がない場合は、子どもが自然に話すのを待ちましょう。
そのとき、周りが意識するといいのは以下のようなことです。

 

・子どもの見ているものと言葉をつなげる。

子どもは、まだ言葉だけで意味を理解することが難しいものです。
また、大人から一方的に言葉を投げかけても理解できないこともあります。

なので、子どもが手に持っているものや子どもが見ているものを指さしながら、「ねこちゃんだね」「でんしゃ かっこいいね」などと話しかけてみましょう。
指をさしながら言うことによって視覚と言葉が結びついて、よりよく覚えることができます。

 

・はっきり、ゆっくりと話す。

子どもはまだ言葉を聞くトレーニング中です。
いつもよく聞き取れない状態だと、言葉を聞き取ること自体をあきらめてしまったり興味を失ったりする可能性があります。

ゆっくり話し、はっきり発音するようにしましょう。
また、「ごはん おいしいね」「おみず つめたいね」など、単語と単語のあいだに間を置くことを意識してくださいね。

 

・子どもに選ばせる

2つのものを見せて子どもに選ばせることによって、子どもの意識が向きやすく、集中して聞き取ることにつながります。

「リンゴと バナナ どっちたべる?」「ビスケットと おせんべい どっちたべる?」など、子どもに質問をするようにしましょう。
そのときも、「リンゴ」と言いながらリンゴを指をさして、物の名前と言葉を覚えやすくするといいですね。

 

・大人が先回りをしない。

子どもが何を要求しているのか察しがついていても、子ども自身が話そうとしているときに「あ、ジュースほしいの?」と言って渡してしまったりすると、子どもは話す必要がなくなってしまいます。
子どもが何かを伝えようとしているときは、子どもに言わせるようにしましょう。

 

焦りは禁物!子どものペースに合わせよう!

子どもの聴力やコミュニケーションの取り方に不安があるようだったら、小児科で相談してみましょう。

何も問題がないようだったら、どうか焦らないでくださいね。
焦って言葉を詰め込もうとして子どもが拒否感を持つようになったら逆効果です。

 

さいごに

言葉がなかなか出てこなくて心配した娘ですが、ある日、突然言葉が出てきて、それからは大変なおしゃべり娘になりました。

それは、せき止められていた川の水が一気に流れ出てきたようでした。
心配することはなかったようです。

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