大興奮する面白い遊び!!室内で出来る小学生向け!!
天気が悪い日が続くと、小学生の子供達は室内でゲームばかりしてしまいますよね。
わが家の小学生の息子も、ニンテンドー3DSやタブレットを使ってゲームアプリで暇つぶしをしている姿を見ると、外で遊べないから仕方ないかと諦めてしまいがち。
でも、自宅で出来る楽しい遊びも探してみると、たくさんあります。
ここでは、小学生の子供達が楽しめる室内で盛り上がる遊びを紹介していきます。
外に出られない日もこれで楽しい!!面白い室内ゲーム!!
これから梅雨の時期になると、一気に外で遊べる日が少なくなりますよね。
冬場はインフルエンザで学級閉鎖、自宅待機なんて事もあり、実は年間を通して室内でしか遊べない日は多いものです。
そんな日は、自宅で遊べる楽しいゲームをしましょう。
・すごろく
わが家は、ベネッセの習い事をしていた時に付録で付いてきた、お買い物をしながらゴールを目指すという、お金の使い方も学べるすごろくで遊んでいました。
こちらはお店に並んでいるような売り物の高いすごろくではないので、紙で出来たペラペラのものでした。
でも、子供達は案外こういう付録のすごろくでも十分楽しんで遊んでいるものです。
うちもビリビリになるまで何度も遊びました。
最近では無料でダウンロード印刷出来るすごろくが人気なので、内容も子供の年齢に合わせたものを選べるし事が出来て、お金をかけずに遊べますね。
わが家の息子は大きくなってきたので、そろそろ複雑なすごろくも出来ると思い、人生ゲームを購入予定です。
・かるた
お正月に買ったかるたは、一年を通して遊べる楽しいゲームです。
最近では、息子のお友達が遊びに来ると、みんなでかるたをしている姿を頻繁に見るほど楽しいようです。
小学生の子供は、自分がゲームをするのも好きですが、読む側に立ってゲームを仕切る事も非常に興味を持つ年頃です。
読み札を子供に読ませる事も、勉強になりますよ。
自分の狙った絵札は絶対に取りたい、などという力も加わり、白熱する姿が見られます。
大人も楽しめる!!家遊びの決定版!!
家で過ごす時間は、是非、子供と一緒に大人も楽しみたいですよね。
外で遊べない時間だからこそ、子供と遊んでスキンシップを取るのも大事です。
・オセロ
小学生低学年の子供でも、自分の持ち色を囲むと自分の色に変えられるという単純な遊びは簡単にルールを覚えられます。
二人という少ない人数で出来るので、室内遊びには最適です。
じいじ、ばあばと遊ぶ時は、よくオセロゲームをしていますが、勝ったり負けたりレベルが一緒で大変盛り上がっています。
・レゴ遊び
レゴは、大人も夢中になってしまう遊びの定番ではないでしょうか?
自分の想像したものを色や形を考えながら作るのも楽しいですよね。
私の場合は、レゴブロックのセットを購入して、息子と一緒に説明書を見ながら一つ一つのパーツを探して作っていく過程が大好きです。
息子はレゴで遊び始めると半日は集中して遊んでいるので、私も息子と一緒に時間が経つのも忘れてのめり込んでしまいます。
子供と一緒に一つの作品を作る楽しさに、大人もハマる事、間違いなしです!
今すぐ出来る面白い遊び!!小学生も夢中!!
・かくれんぼ
単純ですが、子供達が大好きな遊びがかくれんぼです。
パパがいる時は、パパも一緒になってかくれんぼをして遊ぶと楽しいですよ。
どこに隠れたら見付からないか、パパならどこに隠れるか、ママの体の大きさならここには入れないなど、子供は子供なりに色々な事を推測しながら隠れたり探したりします。
何度もかくれんぼをしていると、だんだん難易度も高くなり、子供の考え方の成長も見られ、ユニークさが生まれ、家族で楽しめます。
・おもしろお菓子作り
大人が一緒にいる時は、面白いお菓子を作るのが楽しいですよ。
餃子の皮に色々な具材を入れて油で揚げるだけの簡単料理です。
餃子のようにキレイに包む必要はありません。
簡単に水を指に付けて皮を貼り付けるだけでオッケーです。
オススメはチョコレート!ロッテのパイの実と同じような味になり、出来立ては熱くてチョコレートが溶けているところが最高に美味しいです。
ホワイトチョコレートやストロベリーチョコレートを入れるのも楽しいですね。
それから、チーズを入れるのも、とろけたチーズがピザのようで最高です。
おかず系ならウィンナー、デザート系ならジャムを包んで揚げると、簡単おやつが子供と楽しく作れます。
口に入れるまで、何が出るかわからないスリルを餃子で楽しんでみてください。
よく、面白い具材を入れたたこ焼きはありますが、実はたこ焼き器がないお家って少なくないですよね。
餃子の皮は余りやすく、このおやつは揚げるだけなので簡単です。
ドキドキしたい人は、はずれを作り、ガムなどを入れて遊んでみるのも良いですね。
まとめ
子供が小学生になると、幼稚園に通っていた時とは違い、一気に一緒に遊ぶ機会は減るものです。
手がかからなくなるのですが、その分親子の距離も遠くなっていませんか?
室内で遊ぶ時は、子供とゲーム器が一対一で遊ぶようにならない時間を親が提案し、楽しい時間を一緒に共有してみましょう。