新生児ってどれくらいミルクを飲むの?適量の目安は?

ご出産、おめでとうございます!

退院されたら、赤ちゃんとの新しい生活の始まりですね。

不安と希望に胸がいっぱいのことと思います。

出産が初めての新米ママさんも、2人目3人目だけど思い出したい経験者ママさんも、まずは赤ちゃんが生きるためのミルクについて知っておかなくてはいけません。

私も出産経験はあるものの、新生児のころの事は毎日に必死すぎて忘れがちなことも多いです。

一緒におさらいをしながら、確認していきましょう!

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新生児が飲むミルクの量やタイミング

新生児とは、生後4週間を指します。

一生のうちで、たった1ヶ月足らずなんですね!

この時期は一般的には床上げ前と言われ、多くのお母さんがまだ赤ちゃんと一緒にゆっくりと過ごしている期間だと思います。

赤ちゃんの1ヶ月検診の前は、赤ちゃんにもお母さんにもとっても大切で有意義な時間です。

ぜひ、大事にしてください。

 

さて、本題です。
新生児の飲むミルクの量とタイミングの話です。

ミルクのみで育てたい場合以外にも、母乳だけ、両方を、と考えている場合それぞれで異なるので、分けて考えます。

 

○ミルクの場合

栄養分や消化時間の観点から、3時間おき1日8回、と言われています。

退院してから1週間くらいは80~100mlを目安にしましょう。

その後、生後2週間から1ヶ月くらいは、100~120mlにします。

個人差はありますが、哺乳瓶のほうが飲みやすい赤ちゃんが多いので、母乳に比べて短時間の授乳で済むようです。

粉ミルクの缶などに目安の量が書いてあると思いますので、それらも参考にしてみて下さいね。

 

○母乳の場合

ちなみに母乳の場合は、赤ちゃんが起きて、本人が欲しがっているのであれば、いつでも飲ませてあげて大丈夫です。

ミルクよりも消化が早いため授乳間隔が短いと言われていますし、泣いたらあげる、くらいでいいかと思います。

最初はまだ、赤ちゃんも飲むのが下手、お母さんも授乳が下手で時間がかかると思いますが、毎日のことなので、すぐに上達します。

直接肌が触れ合うことが最高のスキンシップになりますので、根気よく、がんばってみて下さいね。

 

○混合の場合

母乳を飲ませてもまだ飲みそう、泣き止まない、という場合はミルクを足してあげることにします。

その場合、最初から大量に飲ませるのではなく、10~20mlずつあげます。

基本的には、授乳が3時間おきになる量を飲ませるといいとされています。

また、混合の場合は、乳頭混乱にも気をつけてください。
これは、赤ちゃんが哺乳瓶なら飲むのにおっぱいを嫌がる、と言った現象です。

我が家の長女は訳あって一週間では退院出来なくて、その間に哺乳瓶を覚えたため、退院直後は母乳に戸惑った様子を見せていました。

私の意見としては、お母さんが母乳を作り続けるためにも、先に赤ちゃんが飲みづらい母乳をあげてから、足りない分だけミルクを足す、という混合がいいかな、と思います。

 

いずれにしても、飲ませ過ぎと飲ませなさ過ぎには注意が必要です。

飲ませすぎの場合は、消化するのに赤ちゃんに負担がかかるし、飲ませなさ過ぎ(授乳時間が開き過ぎ)だと脱水症状が起こってしまう可能性があります。

適切な量の判断について、次に詳しく解説します。

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ミルクが足りているかどうかの判断の仕方

個人差があるとはいえ、「わが子にミルクは足りているのか心配。。。」

当然の悩みだと思います。
ミルクだと基本の量はありますが、それが本当にわが子の適量かは分かりません。

母乳だとさらに、どれだけ飲んだのかも分かりません。
ミルクが足りているかどうか、判断の仕方を解説します。

 

1、 体重を量る

体重が増加していっていれば、ミルクは足りています。

新生児の体重増加の目安は、1日30gとされていますが、ミルク、排尿などのタイミングで増加してしまいます。

体重測定は毎日行いますが、1週間程度の間隔で体重が増加していれば、大丈夫でしょう。

 

2、 おしっこの回数を知る

1日に6~8回のおしっこが出ていれば、大丈夫です。
きちんと飲んできちんと排出されています。

 

3、 機嫌を見る

赤ちゃんがすやすやと寝ているのであれば大丈夫ですが、不機嫌だと、ミルクが足りていない可能性があります。

ただし、ミルク以外にも不快感があればぐずったり泣くのが赤ちゃんです。

不機嫌には、お母さんの不安がうつっている場合や、病気が隠れる場合も考えられます。

様子をしっかりと観察してみてください。

 

4、 起きる時間を見る

新生児は胃も小さいため、3~4時間分のミルクを摂取するのが精一杯です。
それ以上起きないのは、お腹が空いて泣く元気もない、もしくは脱水症状を起こしている可能性もあります。

長時間寝てくれる赤ちゃんは、お母さんの体力のためにもありがたいですが、ちょっと注意をしたほうがいいです。

 

基準になる項目を4つ上げましたが、実は、これがはっきりとした基準になる、というものはありません。
赤ちゃんの個人差とこれらを総合的に見て、判断することが大事です。

 

授乳には個人差アリ!他の子と比べないで

ここまでにも何度か、「個人差」と書きましたが、授乳を始め、これからの成長の全てにおいて個人差はあります。

上のお子さんや、同時期に生まれた他のお子さんと比べてしまうのは、よくありません。
お母さんやご家族のストレスになってしまったら、そのストレスは赤ちゃんに伝わります。

 

生後1ヶ月は自分の体も自由にならないし、どんどん寝不足になるし、赤ちゃんのことも分からない事だらけ、と心身ともに大変な時期だと思います。

比べて一喜一憂するよりも、比べずにしっかりとわが子と向き合うほうがいいに決まっています。
ミルクの量、授乳の時間、他の成長速度についても、こだわりすぎないことも重要です。

不安でも大丈夫、もう立派なお母さんですよ!自信を持って子育てしましょう!

 

まとめ

1) ミルクの量や飲ませるタイミングについておさらい
2) ミルクが足りているかどうかの判断基準
3) 個人差は当たり前、他の子と比べない

 

今回は詳しい方法は割愛しましたが、授乳の際は手やおっぱいを清潔にし、またミルクを作る際も衛生には十分気をつけてください。

哺乳瓶の消毒など、細やかにしなければならないことも多いですが、全ては赤ちゃんのためです。

それでも不安なことや疑問があったら、自治体の保健センターなどで相談できたり、1ヶ月検診の際に質問出来ます。

プロの手を借りられるように事前に調べておくと、後々も便利なので、確認してみてくださいね!

可愛い赤ちゃんが大きく立派に成長しますように!!

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