ディズニーシーへ夏に行くなら!?おすすめな服装3選!
だんだんと暖かい日が増えてきましたね♪
行楽シーズンを控え夏に向けて計画を立てている方も多いと思います。
私も、去年は忙しくて行けなかったディズニーシーへ行こうと計画中です!!
久しく行けていないので、今からとても楽しみです♪
念願の夢の国~♪といろいろ調べていて気になったのが服装のこと。
「あれ?ディズニーシーってどんな格好でいけばいいんだっけ???」
ディズニーシーは水に濡れるアトラクションも多いですし、靴も考えないといけませんよね。夏ってことは日焼け対策もしっかりしないと!!
と、いろいろ調べてみたら、ディズニーシーに行くときの服装に悩んでいる人が意外に多いことがわかりました!
そこで今日は夏のディズニーシーの服装や持っていくと便利なものなどまとめてみたいと思います♪
ディズニーシーの夏はどんな感じ?
東京ディズニーリゾートに頻繁に行くことができない人にとっては夏のディズニーを知らない人も少なくないと思います。
特に現地から離れた土地に住む人は気温や季節感の違いなどから服装に悩む人も多いのではないでしょうか?
6,7,8月のディズニーシーの湿度や気温などはどんな感じなのか調べてみました!
ディズニーシーのある千葉県浦安市は東京湾に面した埋め立て地です。海が近いため湿気が多く夏には気温以上に体感温度が高くかなり蒸し暑くなります。
過去のディズニーシーの気候を調べてみると…
6月:最高24(℃)/最低21(℃)
7月:最高28(℃)/最低25(℃)
8月:最高30(℃)/最低26(℃)
かなり気温が高くなっていることがわかりますね。
これに加えて湿度がかなり高くなると予想されるので、実際はもっと暑く感じるかもしれません。注意しなければいけないのは気温だけではありません。
夏の紫外線はかなり強く、アスファルトの照り返しなどで肌を痛めてしまうこともあります。
気温が高いうえにむしむししていて紫外線も強いということは…女子にとってはメイクや髪形の崩れが心配ですよね…。
そして何より気を付けたいのが熱中症です。
高温多湿な場所で起こりやすい熱中症は水分補給と塩分の補給が第一です。ついつい忘れてしまいがちですが意識して心がけるようにしましょう。
湿度や気温が高い場所では特に気を付けなければいけませんね。
さらに日差しが強くなる7月8月には日焼け対策を万全にした方がよさそうです。紫外線はお肌の敵ですからね!
ディズニーシーの夏は暑い?
先ほども紹介したように、夏のディズニーシーは蒸し暑く、熱中症にかかりやすくなります。
それに引き替え、室内は冷房がかなり効いているため、汗をかいた後は涼しくていいかもしれませんが油断をすると風邪をひいてしまうこともあります。
基本は半そでですが寒暖差が気になる方は薄めのパーカーやストールなどを持っていくといいかもしれません。
また、日差しが強い日にはサングラスは必須ですね!
目が紫外線を浴びると目自体がダメージを受けるだけでなく体を疲れさせるので、注意が必要かもしれません!
また日よけとして日傘を持っていく方もいますが、個人的には折りたたむことができるような帽子を持っていくといいのかなと思いました。
アトラクションやショーの待ち時間は混雑するため傘だと危険かもしれません。
両手も塞がってしまい飲み物を飲むのもひと苦労です。身軽さを大切にしたいなら断然帽子が役立つと思います!
また、当日の服装も大切ですが、暑さに負けないために体調を整えることも大切です。
前日の夜は早くに準備を終わらせて、できるだけ睡眠時間を多くとりましょう。
そして当日の朝は朝ごはんを必ず食べて栄養補給と塩分補給をするとよさそうです。
おススメの服装3選!
これまでお伝えしたきた注意ポイントを踏まえて、当日の服装や持ち物をセレクトしてみました!
1:ショートパンツスタイル
≪ダンガリーシャツ+Tシャツ+ショートパンツetc≫
動きやすさと通気性を重視した服装です♪
シャツの前は開けて裾を結んでみてもかわいいかも!暑いときには脱げるので便利ですね。
素足の方が好ましいですが、生足に抵抗がある人は冷感ストッキングなどを合わせてみてもいいかもしれません。
ただ日焼けには注意です。足だけ黒くなってしまったなんてことにならないように、日焼け止めクリームなどで対策をきちんとしておきましょう!
2:スカートスタイル
≪パーカー+Tシャツ+チュールスカートetc≫
デートに履いていきたいスカートですが動きやすさはありますが、丈に気を付けましょう!
短すぎも長すぎても動きにくいのがスカートです膝より少し上位がいいと思います♪
スカートの種類は、裾が広がっているフレア系のスカートが動きやすくてよさそうですよ!
3: パンツスタイル
≪ミッキーTシャツ+デニムスリムパンツ+サングラスetc≫
パンツスタイルは気を使うことなく動くことができるのでかなりお勧めです!
ストレッチが効いているものだとさらに動きやすいです!
凝ったコーデの人が多い場所であえてシンプルな服装は逆に誰ともかぶることがないため、とてもお勧めです♪
まとめ
今回はディズニーシーへ行くときの服装や気候の注意点についてご紹介しました♪
・ ディズニーシーは水を使ったアトラクションが多い!
・ 夏のディズニーシーは蒸し暑くかなり日差しが強い!
・ 動きやすい服装を自分なりに研究しよう!
以上のことを頭に置きながら準備をすればきっと楽しいディズニーシー旅行になると思います♪
今年の夏もたくさん楽しみましょう~!