【2018】成田花火大会の秘密の穴場スポットはどこ!?
観客参加型花火大会と銘打ち、毎年人気の花火大会「NARITA花火大会in印旛沼」は今年も開催されれば13回目となります。
まだ具体的な詳細は発表されていませんが、毎年混雑するため早めに調べて準備をしたいあなたへ、成田花火大会の詳細を始め穴場スポットのご紹介まで幅広くご案内したいと思います。
成田花火大会2018開催日時と打ち上げ予定時間は!?
これから詳細発表がある「NARITA花火大会in印旛沼」は例年10月の第2土曜日が開催日となっていますので、今年は10月13日が有力でしょうか。
昨年2017年は13万人もの観客を動員した花火大会は、2010年には音楽と花火のシンクロにより、グッドデザイン賞を受賞して年々人気を集めている比較的新しい花火大会です。
打ち上がる花火の数は10,000発。フィナーレはラスト1分間で1,500発もの花火が打ち上がる圧巻のプログラムが魅力となっています。
観覧席は会場に有料席と無料席があります。
有料席は例年8月に入ってからの発売で、協賛金を支払った額により観覧できる会場が異なる仕組みです。
エキサイティングシート(指定スタンド席 10,000円/一名)
SS会場(指定4人がけテーブル席 25,000円)
S会場(指定区画席 18,000円)
A会場(指定区画席 12,000円)
A会場(椅子自由席 3,500円)
B会場(自由区画席 7,000円)
C会場(自由区画席 5,000円)
無料席
成田駅側〜周囲が田んぼで花火を真横から見るため、
公式のHPでは長靴を持ってくることを勧めています。
成田湯川駅側〜至近距離で迫力があります。混雑必至。
成田花火大会2018 見やすい穴場スポットはどこ!?
公式の有料席や無料席で見るのは、至近距離で見れるので迫力もあるしお祭りの雰囲気もあって楽しいものです。
実際、有料席付近からボンベルダ成田に向かって屋台も約100店舗出店されます。
営業時間が16時からですので、花火の打ち上げ時間よりかなり早めに行っても十分楽しめそうですね。
しかし、人混みが苦手ですとか、子連れなので混雑の中歩くのは辛いかた、カップルで彼女にこんな穴場スポットを知っていると自慢したい方などなど。
成田花火大会は無料席でも田んぼのぬかるみを気をつけて見なければならないような場所です。
穴場でも基本的に田んぼや畑の多い地域ですので、近づき過ぎるよりは少し離れた場所から眺めるのがいいようです。
ここではおススメの穴場スポットをご紹介していきたいと思います。
赤坂公園 (成田市赤坂1丁目2番地)
トイレあり、駐車場17台。
成田ニュータウン内にあり、池や林などの豊かな自然を生かした公園ということで、地元の方ならお花見などでも有名な場所ですね。
とても広い公園ですが、駐車場が小さいので車で行く場合は停めるところがなくて不便さを感じるかもしれません。会場から1.5km離れていますが、トイレがあるので穴場としてはいい場所です。
市井橋付近(印西市山田)
赤い橋が目印です。会場の反対側なのと、周りが畑などで、暗くなってから向かうと道に迷う可能性もありますので、事前によく調べてから向かってくださいね。
周りが暗いということは、花火が綺麗に見えるポイントでもあります。ちなみに会場から3km離れています。
甚兵衛公園(成田市北須賀1626)
比較的小さな公園ですが、会場からは近めの場所です。トイレ、駐車場あり。
甚兵衛大橋を渡るとサイクリングコースやアスレチック遊具があり子供たちも楽しめます。
公園向かい側にコンビニや付近に飲食店もありますので、花火を見るのに快適だと思います。
ウニクス成田店(成田市はなのき台2丁目25番地1)
花火大会の穴場あるあるで、付近のショッピングモールの屋上というのがありますが、成田花火大会ならばウニクス成田店です。
会場から1.2kmと少し離れているのですが、屋上を花火大会のために開放してくれるという親切なお店です。
もちろんトイレもありますし、時間まで買い物していられるというのはポイントが高いですが、ご想像どおり駐車場は早い者勝ちですので、とにかく早くに行って車を停めることをおススメします。
ボンベルタ成田(成田市赤坂2―1―10)
こちらもショッピングモールで会場から1.6kmの距離でウニクス成田店と同様に駐車スペースとトイレがあることが好条件ですね。
ちなみに地元の方はご存知でしょうが、イオン系のショッピングモールですのでお買い物もじっくり出来て、花火も見ることができるのはポイントが高いです。
成田花火大会2018おすすめ穴場スポットの場所の取り方は!?
今回は穴場スポットを5ヶ所ご紹介しましたが、どこも事前に場所を確保するのは難しいかもしれません。
出来ることは「早く行くこと」に尽きます。
ですが、ウニクス成田店やボンベルタ成田のようなショッピングモールであれば車を停めた後に、のんびりショッピングをして時間を潰すこともできますのでおススメできます。
そして、忘れてならないのは開催時期が10月であるということです。
場合によっては夜はかなり冷えます。
風が強いと、外で長時間見ているのはとても過酷になる場合もあります。会場で見る方や穴場でも公園などで見ようと思ったら、防寒対策を念のためしておいたほうがいいでしょう。
もしデートなのであれば、ブランケット一枚用意しておくとポイントが高いかもしれません。
まとめ
それでは、改めて「NARITA花火大会in印旛沼」の詳細をまとめたいと思います。
今年の詳細はこれから発表になると思いますので、8月上旬を目処に成田市のHPをチェックしてみてください。
「NARITA花火大会in印旛沼 13nd」
日時 2018年10月13日(土)19時〜予定
場所 ニュータウンスポーツ広場
JR成田駅、京成電鉄成田湯川駅より車で5分
当日JR成田駅西口、京成電鉄成田湯川駅より臨時バス運行予定
打ち上げ数 10,000発
動員 13万人(2017年)
協賛申し込み受付 8月1日開始(2017年)
駐車場 なし
NARITA花火大会実行委員会事務局
〒286-0002 成田市八代1159-6
Phone:0476-29-5553
http://narita-hanabi.com/