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バーベキューのお肉の下ごしらえって何をすればいいの!?

夏の定番のイベントバーベキュー。

太陽が降り注ぐ青空の下で気心知れた仲間とおいしいお肉!

想像しただけでも楽しい風景が思い浮かびますね!そんな楽しいバーベキューに欠かせないのが、肉の下ごしらえなんです!

バーベキューのお肉は焼き方を気を付けないと、固くなってしまったり、ぱさぱさになってしまうことってありますよね・・・。

かといっていいお肉を買ったり下味がついているお肉はなんだか高い気がする。。。

そんな時は自分で下ごしらえをしてみましょう!

自分で下準備をすることで費用を押さえられるだけでなく、すごくおいしく仕上がり、なおかつ当日の手間を大幅に省くことができるんです!前日に加える魔法のひと手間でバーベキューのお肉が劇的においしくなるとしたら・・・?

そんな方法知りたくありませんか??

今日は、バーベキューの時のお肉の下ごしらえをするメリットや方法など詳しくご紹介します!

 

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バーベキューのお肉!安いお肉を柔らかくするには?

バーベキューのメインと言えばお肉!

おいしいお肉を食べたいのは誰でも同じかもしれませんが、そんな高いお肉をたくさん買うのは予算的にも難しいですよね・・・。

参加の人数が多いとなおさらだと思います。ですが、安いお肉でも柔らかくおいしく仕上がる方法はあるんでしょうか??

調べてみると、野菜や、果物、炭酸などに漬け込む方法と、お肉自体をたたいて柔らかくする方法があるみたいです。

野菜や果物にはお肉の固さの原因でもあるタンパク質を分解する成分や、お肉の繊維をほぐす成分などが含まれています。

大きく例を挙げると、玉ねぎやキウイなどがあります。

野菜や果物のほかには炭酸水なども同じ効果があるみたいですよ!

 

また、道具を使った方法もあります。
ミートハンマーとよ呼ばれるものでお肉をたたくことによってお肉の繊維を崩し焼いた時の縮みを防止して、味を染み込みやすくする効果があります。

もしミートハンマーを持ってない方は麺棒や、包丁の背などを使ってたたくのもいいかもしれません。

そもそもこのような作業、下ごしらえをするのはお肉を柔らかくするだけでなく、味を染み込みやすくしてさらにおいしく食べるための作業でもあるのでぜひやってみてくださいね!

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バーベキューのお肉!下ごしらえは何を準備したらいいの?

1つに下ごしらえと言ってもいろんな行程があります。

 

主な流れは

柔らかくする → 下味をつける → 一口大に切る
です。

 

先ほども紹介したように、バーベキューのお肉は野菜や果物、炭酸水に漬け込んだりすることによって柔らかくすることができますが、他にはどんなものがあるのでしょうか?

またそのあとの下味はどのようにつけたらいいのでしょうか?

 お肉を柔らかくする行程
この行程には一緒に漬け込みたいものと、漬け込む容器が必要です。

個人的にはジップロックがススメですが、用意できない方はレジ袋やビニール袋などがあるといいでしょう。穴が開きにくいものを選びましょう。

炭酸水の仲間として同じ効果があるものは、コーラやビールです。

ビールは結構メジャーな方法ですが、コーラは意外に思う人も多いと思います。決してコーラの味にはならないので安心してくださいね!

そのほかにはヨーグルトなどの発酵食品があります。

これはタンドリーチキンなどにも使われる方法なので知っている方も多いかもしれませんね!

 

 下味をつける
上記ように一緒に漬け込んで柔らかくするのと同時に、下味をつけることをお勧めします!

市販の焼き肉のたれをジップロックや清潔な袋に入れ、お肉も一緒に入れて1番寝かせます。

 

バーベキューのお肉の下ごしらえ!漬け込みに必要な時間と分量は?

お肉の下ごしらえの流れとやり方をご紹介しましたが、漬け込む食材によっては注意しなければならないこともあります。

主に漬け込みの時間などです。下ごしらえのやり方と一緒に詳しくご紹介します。

 

 玉ねぎと漬け込む
私的にとてもお勧めの方法です!

玉ねぎのすりおろしをお肉に擦り込みチャック付きバッグに入れて寝かせます。

玉ねぎにはお肉のタンパク質を分解してくれる作用があるので1晩漬け込むだけでとても柔らかくなります。

玉ねぎはそのまま焼肉のたれにしたりほかの料理にも使えるのでとてもお勧めですよ!

 

 

 果物と漬け込む
これも有名ではありますが、『お肉の繊維を溶かす』という作用を利用して柔らかくするため、漬け込みの時間に気を配らなければいけません。

主にキウイ、パイナップル、リンゴなどをすりおろして漬け込みます。お肉の大きさにもよりますが、30分を目安にしましょう。

また、薄切り肉などは繊維が溶かされてしまうとぱさぱさしてしまうことがありますので、注意してくださいね!

 

 

 炭酸飲料(炭酸水 コーラ ビールなど)
炭酸飲料には炭酸水素ナトリウムというものが含まれ、これはタンパク質を溶かす作用があります。

これを利用してお肉を柔らかくできるのです。

特にコーラはほんのり甘くなり、おいしさが増しますよ!

焼く30分前に漬け込むとちょうどいい具合になるので、当日の朝、家を出る前などでもいいかもしれません。

 

 

 ヨーグルトに漬け込む
ヨーグルトは料理にも使われるので何となく柔らかくなるのがわかる気がしますね!

ヨーグルトに含まれる乳酸菌がお肉の繊維をほぐしてくれます。

しみ込むように揉みこんで1時間~2時間ほど寝かせるととてもおいしいお肉に仕上がります!

 

 

 ミートハンマーでたたく
お肉を柔らかくする道具の一つにミートハンマーがあります。

ミートハンマーでたたくとお肉の繊維が崩れ、焼いたときにお肉が縮まらずに焼くことができます。

下味もしみ込みやすく、火の通りも早いためとてもお勧めです!

 

まとめ

今回はバーベキューのお肉の下ごしらえについて以下の点にポイントを置いてご紹介しました!

 安いお肉は、野菜・果物・炭酸に漬け込むことで柔らかくなる!
 下ごしらえには、一緒に漬け込む野菜とジップロックなどが必要。
 一緒に漬け込む材料によって時間に注意が必要

 

楽しい夏の思い出にを作ってくださいね!

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