高尾山の紅葉情報2018!!見頃は!?おすすめスポットは!?
秋と言えば食欲の秋!秋ナスは嫁に食わすなと言いう言葉が有る様に、秋になると様々な食べ物が美味しくなる季節ですね!
確かに食べ物が美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまうのが難点ですが^^;
でも、食欲よりも、チョット遠出して景色を楽しんでは如何でしょうか?
日本の四季は様々な彩りを私たちに見せてくれます^^
せっかくなので、秋の紅葉を満喫してみては如何でしょうか?^^
特に東京都心からほど近い高尾山では、紅葉の種類も、カジカエデやイロハモミジ、イタヤカエデ、シラキイヌブナなど、非常に鮮やかで多彩な色どりを見せてくれます^^
「高尾山で紅葉が見れるんだ~!チョット行ってみようかなぁ~。でも高尾山の何処で紅葉を楽しめばいいの?詳しい情報をもう少し知りたいな!」
そうですよね!やはり、事前情報は大事!
そこで今回は、高尾山での紅葉に関するおススメ情報や、周辺の交通情報をまとめてみたので是非ご覧下さい!
高尾山の紅葉はいつ頃見に行くのがいい!?
東京都八王子市にある高尾山。
高尾山は標高599mと、登山の出来る山としては、高い山ではありません。
四季折々の自然が本当に豊かで、都心からのアクセスも非常に便利と言う事もあり、
一年を通じて登山やハイキングなどを楽しむ方々で賑わいを見せます^^
気になる高尾山の紅葉シーズンですが、山頂付近では11月中旬、麓付近では11月下旬頃から紅葉の見ごろとなっています^^
都会近くの紅葉スポットだからと言って、種類や紅葉の規模もそれほどないのでは?と思われがちですが、他の紅葉スポットと比べても何らそん色ありませんよ!
高尾山に紅葉狩りにいくなら!?隠れおすすめスポットはどこ!?
見ごろの時期がお分かり頂けたところで、せっかく紅葉を楽しみにして来たのですから、紅葉狩りを満喫出来ちゃうおすすめスポットをご紹介していきましょう!
高尾山は、れっきとした山なので、やはり山を登らなきゃいけません!しかし、高尾山自体、初心者向けの山なので、それほどキツイ登山コースではありませんのでご安心を^^
高尾山には様々な登山コースがあります。その中から、おススメの登山コースをご紹介していきましょう!
1号路表参道コース
1号路表参道コースは舗装整備がしっかりとされている登山コースです^^初心者でも安心して登れるうれしいコースですね^^
因みにケーブルカーもありますが、せっかくなので歩いていきましょう!(健康のためにも^^)
この道すがらにおススメ紅葉ポイントがあります!少し歩いていくと薬王院が見えてきます!山麓別院不動院や大師堂といった歴史的建造物と共に、高尾山の紅葉が彩り鮮やかにアナタを出迎えてくれますよ!SNS映えする事間違いなし!です!^^/
高尾山コース
高尾山コースは、山頂からこちらの高尾山コースへ入っていき、10分ほど歩いたところにおススメスポットがあります!もみじ台です!
もみじ台には、ちょっと広めの道の両脇に紅葉が沢山並んでいて、アナタを上から下まで包み込んで出迎えてくれます!黄色やオレンジの紅葉をタップリ五感で感じ取れるおススメスポットですよ!まさに紅葉狩り!なカンジですね!^^
2号路
こちらのコースは、1km程度の歩きやすいコースになっています!
1号路と比べると、人が少ないので、のんびりと自然を感じながら紅葉を楽しむことができます!
ゆっくりご自分のペースで自然を感じながら楽し見たいと言うアナタには、
こちらのコースがおススメですね!
霞台展望台
高尾山中腹にある展望台がこちら。眼下に広がる街並みと紅葉のコントラストが何とも風情を感じさせる広大な景色が見れます!
特に夕方になると、夜景と紅葉がマッチしていてまさに絶景です!ここは是非見て頂きたいスポットですね!
高尾山山頂
やはり何といっても高尾山の山頂が一番!360度のパノラマビュー!何処を見ても紅葉が見渡せます!さらに天気が良ければ富士山と紅葉のコラボレーション!
上って良かったな!と、絶対に思いますよ!^^/
高尾山に紅葉を見に行くときに交通状況は!?
数多くの観光客や登山客で賑わう高尾山は、気軽に楽しめるハイキングコースでもあり、大変人気の観光スポットです。
車で高尾山へ来る人も多く、秋の紅葉シーズンには高尾山周辺の道路が大変渋滞しますます!なので、出来る限り電車で来る事をおススメしますよ^^
「どうしても車で行きたい!」アナタには、紅葉シーズンとなる11月中旬から下旬にかけての土日や連休は、非常に混雑するので、その時期を避けて来るのがベストですね!
出来る限り平日に高尾山へ行くことをおススメしますよ!
四季を感じられる日本の季節。とても贅沢だと思いませんか?しっかりと四季を感じられるのは、日本だけと言われています^^春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色。
せっかく日本に生まれたのだから、たっぷりと紅葉を楽しんでみては如何でしょうか?