【2018年】熱海花火大会は車で行っても大丈夫?渋滞や駐車場を事前にチェック!
熱海の花火大会は夏季だけでなく1年を通して開催されていることで有名な花火大会です。
場所は、熱海湾、熱海港の7.5m~海釣り施設で行われ、熱海海岸自動車道の熱海駅方面、JR熱海駅から徒歩15~20分の海岸から見ることができます。
広範囲の海岸から鑑賞でき、夏以外は3000発、夏は1日5000発の花火を楽しむことができます。
今年の夏季の花火大会は7月27日(金)、7月31日(火)、8月5日(日)8月8日(水)8月19日(日)、8月24(金)、8月30日(木)の7日間、20:20~20:50の20分間で開催されます。
来場者数は約20万人弱で観覧場所はサンビーチ~熱海港の海岸一帯となっています。
開場となっている熱海湾一帯は三面が山に囲まれていて、すり鉢状になっているため花火の音が反響し、大迫力の音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の打ち上げ会場となっています。
フィナーレの大空中ナイアガラは瞬きを忘れるほどの美しさで、とても感動的です。
私が、人生で一度は見たい花火大会の一つです。
今回は、いつ見に行っても困らないよう徹底リサーチしてみました。
花火大会当日の周辺道路はいつごろから混雑する?
花火大会当日は17時ごろより周辺道路の交通規制がかかり、車両通行止めや一方通行の規制がかかりますので、かなり混み合います。
また周辺駐車場へ駐車する車も増えてきますので、大会当日は午前中に移動しておくことをお勧めします。
また海水浴の訪れる方も多いので、午前午後に限らず、周辺は混雑することを頭に置いておいた方がよいでしょう。
また、大会後帰りの規制についても、歩行者優先となるので、周辺に駐車した方は帰りの渋滞にも注意しておいた方がよいでしょう。
その後、周辺駐車場から一気に車が出てきますので、駐車場近辺の道路も混雑することは間違いありません。
この混雑を回避する秘策が、熱海駅から1つ東京寄りの湯河原駅周辺に車を駐車し、1駅のみ電車を利用することで、駐車場も割と空いていますし、帰りも歩行者優先の為周辺駐車場の方よりは比較的早く出られ、熱海駅~湯河原駅まで電車で5分程度ですので、混雑を回避して変えることが可能です。
熱海駅から観覧場所までは徒歩約15分ですが、周辺駐車場へ停めても変わらないくらいの距離となることを考えると、この方法は混雑を避ける一番の方法となります。
周辺駐車場は割と少なめ!お昼までに停めるのがベター
周辺に花火大会専用の駐車場は用意されませんので、有料駐車場への駐車となります。花火大会だけでなく、海水浴シーズンは海水浴目的の車も多くなるため、周辺駐車場はお昼前には混み合ってくるようです。
また、観覧場所周辺の駐車場も駐車台数も少なめなので、海水浴客・花火大会観覧者の車でお昼前から花火大会終了時までほとんど埋まっている状態が多いようです。
どうしても、周辺の駐車場に停めておきたいという方は、お昼前までに移動して駐車しておくのがよいでしょう。
ただし、長時間の駐車となるので、駐車料金が高くなるので準備が必要です。
花火大会の穴場スポットと近くの駐車場3選
花火大会観覧の穴場スポットとして、熱海港にあるサンレモ公園がおすすめです。
会場から近く大迫力の花火を満喫できます。
かなり人気のスポットなので、昼間は海水浴を楽しんで、夕方早めに公園へ移動しておくとよいでしょう。
熱海城もおすすめです。
通常は17時閉園ですが、大会当日は、別途入園料¥1000が必要となりますが、夜間特別営業しており18時から21時まで営業しています。
花火はもちろんのこと、夜景も十分に楽しむことができますので、とてもお勧めです。
そして、カフェ&レストランnagisaではディナーを楽しみながら花火を鑑賞することができます。
テラス席からは大迫力の花火とディナーの両方を楽しむことができ、デートにもおすすめの最高のプランになります。
そして、観覧場所から近い駐車場を3つご紹介します。
・和田浜駐車場 駐車台数125台
住所:熱海市和田浜南町4
営業時間:24時間
料金:8時間まで30分毎¥100
8時間以上16時間一律¥1600
16時間以上1時間毎¥100
・清水駐車場 駐車台数31台
住所:熱海市清水町
営業時間:24時間
料金:8時間まで30分毎¥100
8時間以上16時間一律¥1600
16時間以上1時間毎¥100
・中央町駐車場 駐車台数105台
住所:熱海市中央町1
営業時間:24時間
料金:8時間まで30分毎¥100
8時間以上16時間一律¥1600
16時間以上1時間毎¥100
観覧場所から近い駐車場を3つご紹介しましたが、1つの駐車場の駐車台数も多くないので、駐車場を利用される方は駐車難民にならないよう、早めに駐車場所を確保しておかなければ、すぐに満車になってしまいます。
楽しく、感動的な花火鑑賞をするためにも、早めの場所取りは必要になってきます。
周辺には熱海城や温泉・海水浴場など、花火大会までに満喫できる場所がたくさんあります。
1日中楽しめる花火大会となることは間違いありません。
ぜひ参考にしていただき、感動的な花火鑑賞を楽しんでください。