香典を郵送で送るとき手紙はどうしたらいいの!?【例文あり】


友人やお世話になった人が亡くなり、葬儀のお知らせが来たとしても、遠方だと中々出向けないですよね。

そんな時には香典と言い、お金を包むと思うのですが、香典なんて普段送らないですし、手紙も添えるとなるとハードル高いですよね。

私も友人を亡くしたことがあり、葬儀に出かけたかったのですが出産前だったもので行けず、香典とお手紙を添えた経験がありますが、当時若かった私には中々大変でした汗

そこで、その時の経験や学んだことを生かし、香典に添えるお手紙のかき方や封筒、送り方や注意点などをご紹介します。

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香典と一緒に添える手紙の書き方とは

お悔やみから書き始める

香典と一緒に添える手紙には、まずはお悔やみから書き始めましょう。
手紙って、最初は季語の言葉。

例えば夏だったら夏に関する事から書き始めますよね。
しかし、香典の場合は違います。

挨拶よりもまず、お悔やみの言葉から。

言葉遣いには気をつけましょう

最低限注意することは、言葉遣いです。

使うべきでないのは、死を連想させる表現や、重ね言葉です。
例えば、死を連想させる言葉は、以下のような言葉です。
・死亡
・生きていた時
などです。

言い換える時には
・ご悲報
・お亡くなりになる
・ご生前」
・お元気でいらしたころ
と言い換えましょう。

また、重ね言葉は以下のような言葉です。
・重ね重ね
・四苦八苦
・再三
・追って
などです。

手紙の例文①

〇〇様の突然のご逝去のお知らせを受け、言葉を失っております。
以前、ご病気されていたとは伺っておりましたが、快方にむかっていらっしゃると思っておりましたので、驚きを隠せません。
私まで胸が痛くなります。

お力を落としだと思いますが、お気持ちを強く持たれますように、こちらからお祈りいたします。
すぐにでも駆け付けたい気持ちでいっぱいなのですが、やむを得ない事情により、お手紙にて失礼いたします。

ささやかばかりですが、香典を同封させていただきます。
どうぞ、お気持ちを強く持たれますよう、お祈り申し上げます。

例文②

このたび、ご逝去の報を受け、あまりのことに声も出ませんでした。

慰めの言葉も見つかりそうにございません。術後の経過も順調と伺い安心しておりましただけに、まさかこのような悲しいお知らせに接するとは思いもよりませんでした。

素敵なお父様を亡くされたお気持ち、悲しみに暮れるばかりかと存じますが、どうぞ、ご自愛ください。

また、葬儀にお伺いできず、誠に申し訳ありません。
ささやかですが、同封の香典を御霊前へとお供えくださいますよう、お願い申し上げます。

例文③

この度は、心よりご冥福をお祈りし、お悔やみ申し上げます。
お元気でいらっしゃると思っておりましたので、ご家族のご心痛と存じております。
直接お悔やみを申し上げるべきなのですが、遠方のため書面でのお悔やみとなり、誠に申し訳ございません。

心ばかりのものですが、ぜひ御仏前にお供えいただければと思います。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。

例文④

ご一報を伺がった時、生前のお元気な姿が浮かぶばかりで、まだまだ亡くなってしまったことに実感が湧きません。
気持ちばかりではございますが、同封の香典をお供えくださいますようお願い申し上げます。

書面で大変失礼いたしますが、お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最低限注意すること

便せんや封筒

最低限、封筒には注意してください。
香典に手紙を添えるのなら、色は白で縦書きタイプの無地の便せんを選びましょう。

また、お手紙は封筒に入れないでください!
「手紙なのになんで?」
と思いますよね〜。

お手紙って香典を入れる配達用の袋に一緒に入れるんですが、お手紙を別の封筒に入れてしまうとマナー違反なんです!
封筒が二重という事は、不幸(人が亡くなること)も二重で降りかかるという考え方があるからです。

出来るだけ早く準備・送る

最低限、注意してほしいことは、できるだけ早く準備・送ることです。
1週間以内に贈るのが良いとされています。
亡くなった一報を知ったら、なるべく早く贈るのが良いのですが、さすがに葬儀に当日に届くように贈るのは、相手のご遺族の方にとっては、負担になってしまう可能性がありますので、気を付けてください。

葬儀の翌日以降に届くようにするのが、ご遺族の方の負担が少なくて良いかと思います。

郵送で送るときの注意点

現金書留で送る

郵送で香典を送る時には、現金書留で送りましょう。
現金書留は一律料金ではなく、送る金額や重さによって、料金が変わります。
そのため、必ず郵便局の窓口で計算してもらってから送りましょう。

ほとんどの郵便局の窓口は、平日しか営業していないのですが、土日祝日に営業している「ゆうゆう窓口」という窓口がある郵便局もあります。

郵便局のホームページからゆうゆう窓口がある郵便局を探すことができますので、ぜひ検索してみてください。

現金書留用の封筒を買う

郵便で香典を送る時には、現金書留用の封筒を買いましょう。
郵便局の窓口にて、1袋21円で買えます。

ちなみに、現金書留用の封筒は、サイズが2種類ありますが、窓口にて「香典の封筒に合う封筒をお願いします」と言えば適したサイズの封筒を買えます。

宛先や宛名を間違えず

郵便で香典を送る時には、宛先や宛名を間違えないようにしましょう。
当たり前のことかもしれませんが、慣れない香典の手続きですので、間違えてしまうこともあります。

まず、宛名は喪主、宛先は喪主の自宅です。
私の親戚がなくなったとき、告別式の会場に香典が届くようにしてくださった方がいらしたのですが、困りましたね。

喪主が告別式の会場にいれば受け取ることができるのですが、もしいなかったら受け取れません。
お金ですので、スタッフの人が受け取ることができません。
必ず、喪主の自宅へと、届くようにしましょう。

まとめ

・香典に添える手紙にはお悔み文から書き始める
・香典は便せんや封筒に気を配り、できるだけ早く送るべき
・郵便局窓口から、現金書留用の封筒で香典と手紙を一緒に送る

香典に添えるお手紙の書き方や封筒、送り方、注意点などをご紹介しました!
香典を送ったことがないあなたからすれば、ハードルが高そうに思えますが確認しながら行えば意外とスムーズにできます。

香典を送るのは、これが最後にしたいところですがこれから送ることがあるかもしれませんので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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