バナナは切るとすぐ黒くなるのは なぜ?変色を防ぐ方法とは?

手軽に食べられるバナナを朝食や子どものおやつにと、常備しているご家庭は多いのではないでしょうか!
 

バナナの皮を剥いたり、切ったりしてほんの少しの時間置いておくと、「バナナが黒くなってしまった!」なんて経験したことありませんか?

 
子どもが朝ごはんに「バナナが食べたい!」と言ったので、お皿にバナナを入れて渡してあげたものの、食べている途中で他のことに夢中になってしまい気付いた時にはバナナが黒くなってしまって、結局母である私が食べた…なんてことがありましたが、できれば黒く変色する前に食べたいものです。

 

そこで、なぜバナナは一定時間経つと黒く変色してしまうのか、変色を防ぐ良い方法などをこれから紹介していきますので参考にしてみてください!

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バナナが変色してしまう原因

皮を剥いて置いておいたバナナや、切った部分が変色してしまうのは、バナナに含まれるポリフェノールが空気中の酸素と結びついて酸化する現象が変色してしまう原因です。

 

数分でバナナが変色してしまうのは、実は酸化のせいだったのです!

変色してしまうと食べるのを少し躊躇してしまいますが、変色しても栄養には全く変わりはありませんし、多少食感が柔らかくなったような変化がありますが、食べても全く問題はありません。

 

因みにバナナの皮を剥く前の時点で、皮に黒い斑点模様が現れる現象は「シュガースポット」または「スウィートスポット」と呼ばれています。

この斑点模様が出たバナナは、果肉に糖度が増して甘くなっている証拠です。

「熟しましたよ〜、食べごろですよ〜!」とお知らせしてくれている模様なんですよ!

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切ったバナナをレモン汁に漬けると変色が防げる

バナナが変色してしまっても、食べても全く問題ないということを分かっていただけたと思いますが、バナナが黒くなってしまうと見栄えも、そして食べる気も少しなくなってしまいますよね…。

そんなことにならないように、切ったバナナが黒くならずに済む簡単な方法があります!

 

その方法が、レモン汁を使うやり方で、空気に触れることを防いでくれるので、酸化を防ぎ黒くならないようにしてくれます。

バナナの変色を防ぐ方法としてレモン汁を使うやり方は結構メジャーなやり方かと思います。バナナを切ったら、放置せず切り口に刷毛やスプーンなどでレモン汁を塗るか、バナナをレモン汁に少量浸しても◎です!

 

ただしこの方法だと、バナナがレモン汁によって酸っぱくなってしまう難点がありますが、レモンのさっぱり感とのコラボレーションが美味しいと思う方もいらっしゃるようですが、子ども向きではないですね。酸っぱくて嫌がってしまいますね…

砂糖水やフルーツ缶詰のシロップも有効

レモン汁でバナナの変色を防ぐ方法の他に砂糖水や、フルーツの缶詰に入っているシロップを利用するやり方もあります。では、砂糖水から紹介しますね!

 

砂糖水の作り方の目安は、水200ccに対し大さじ1の割合で作ってください!

バナナを砂糖水に浸すか、もしくは刷毛で切り口に塗りましょう。この作業をすることにより、レモン汁と同じく変色を防ぐことができます。

味に変化が多少生じてしまいますが、レモン汁と違い砂糖水は酸っぱくなる心配がないですし、子どももあまり気にならず食べられるはずです。むしろ甘いのでペロペロと舐めそうですね。笑

 

次にフルーツの缶詰のシロップですが、缶詰の中に入っている甘いシロップが砂糖水と同じ働きをします。こちらも同様にバナナを直接浸すか刷毛で塗るかになります。

砂糖水を作る手間を考えると、フルーツが入っていた缶詰の余ったシロップを使用すれば、無駄もなく一石二鳥ですね!

 

そういえば、フルーツポンチを作る時にバナナを入れるのですが、いつも変色しないのはフルーツ缶詰のシロップが混ぜ合わせる時に、バナナに付いたおかげだったのか!と納得してしまいました。笑

砂糖水を作ったりする手間や、そもそもフルーツ缶詰が自宅にない!あまり使わない!という方は、切ったバナナを放置せずラップで切り口を包んであげてください!

 

そうすると、切り口が空気に触れることはなくなるので、バナナが黒く変色するスピードも落とせます。

レモン汁や砂糖水、フルーツ缶詰のシロップを使う方法より、ラップで包む方法のほうが効果が薄くなります。
しかしバナナ本来の味が変わるのが嫌な場合は、ラップの方法をおすすめします。

バナナをヨーグルトに混ぜる方法

私事ですが、毎朝バナナにヨーグルトをたっぷりかけて食事をしています。食卓にトーストやサラダと同じタイミングでバナナヨーグルトを用意し、30分ほど時間をかけて朝ごはんを食べているのですがバナナ、全く変色していないんです‼︎

 

なぜ色が変わらないかは、お話の中でもうお分りだと思いますが、バナナの切り口が空気に触れる時間が少なければ変色を防ぐことができる…要はバナナをコーティングしてしまえば変色しないということなんです!

 

また、はちみつも酸化防止にとても効果があります!バナナにヨーグルトとはちみつのダブルコーティングで美味しさも増し増しになりますね!

誕生日などのお祝い事にケーキ屋さんに行かれることがあると思いますが、フルーツタルトのような果物が盛りだくさんのケーキにバナナが入っているのを見たことないですか?

バナナの色が変わって入れば、美味しくなさそうな見栄えで誰も買わないですよね。実際は美味しそうなバナナな色!全く変色していません!

 
実はケーキ屋さんでも、変色を防ぐためにフルーツにコーティングをして提供されているんですよ!ケーキ屋さんの知り合いはいませんが、ケーキ作りが得意な友人に聞いてみたところナパージュという透明なゼリー状のものをコーティング剤として使っているそうです!

あの艶やかで美味しそうに見えるケーキやタルトのナパージュのおかげだったんですね!因みにナパージュは水と砂糖とゼラチンを混ぜたものなので、自宅でタルトなど作る際は是非取り入れてみてくださいね!

バナナジュースの変色を防ぐには?


お子さんの離乳食作りや、美容効果のためにミキサーを使って、バナナジュースや野菜ジュースなどを作る方はけっこういらっしゃると思います。

 

私自身息子がまだ小さい時に、離乳食を作る際ミキサーを活用していましたが、バナナやりんごをミキサーにかけると、味には変化はほぼないものの、どうしても色が変わってしまってどうしたらよいか悩んだ時期がありました。

 

そこで、色々調べた結果バナナジュースにはレモン汁が効果なことがわかりました!作り方は、牛乳または豆乳100ccに対し、レモン汁を小さじ1/2入れてください!そこにカットしたバナナを入れてミキサーにかけるだけです。

 

一度試してみると、良くわかると思いますがレモン汁を入れると時間が経っても変色しません!また、バナナジュースを作る際はちみつを入れるとほんのり甘さが増してつても美味しく仕上がります。はちみつを入れると、脳機能が向上して老化防止効果がありますよ!

※バナナヨーグルトやバナナジュースを作る際、注意してほしいことがあります!
離乳食を食べる1歳未満のお子さんには、はちみつは入れてはいけません!
はちみつには、ボツリヌス菌という食中毒菌が含まれています。1歳未満の子どもは腸内細菌がまだ少ないため、腸内で増殖する危険性があります!

〜まとめ〜

変色を防ぐためには色々な方法がありますが、空気に触れている時間が長いほどバナナな色は黒く変色してしまいます。変色を防ぐためには手早く処理してあげれることがポイントになります!

毎日美味しく!体にとって栄養満点のバナナ。変色を防いで健康バナナ生活を送りましょう‼

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