もう悩まないレクリエーションゲーム!高齢者向け大人数で室内のもの

高齢者向けのレクリエーションは、高齢者の方が気軽に楽しみながら身体や脳を動かして身体機能の維持や向上を図るために行っています。

 

また指先や頭を使うことで、脳の活性化に繋がり認知症の予防や進行を遅らせる効果があります。

そしてレクリエーションを通じて人とのコミュニケーションや生きがいが生まれてくることでの生活の質が向上することを目的として大きな役割を果たしています。

 

介護施設では様々な症状の方がいらっしゃるため、身体状況や介護度の違う方々がそれぞれ楽しめるレクリエーション選びには頭を悩まし方が多いと思います。

 

実際私も以前介護施設で働いている時は、このレクリエーション選びにかなり苦労しました。

簡単なものにしすぎると、面白くないと言われてしまったり、難しすぎると症状の重い方が楽しめなかったりと…。

なるべくたくさんの方に楽しんでもらうことが出来て、人気の高かったレクリエーションをご紹介しますので、レクリエーションに悩んだときはレクリエーション選びの参考にしてみてください。

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高齢者の方が楽しいレクリエーションのポイント

レクリエーションに参加する高齢者の方に楽しんでいただけるように心がけるポイントをいくつかご紹介します。

 

・好みや個人の症状を把握する
高齢者一人一人歌が好きな人もいれば、工作が好きな人、集団でのレクリエーションが好きな方など、人によって好みが様々です。また症状も様々で、皆さんに楽しんでいただくためには、出来るだけ多くの方に楽しんでいただけるものや、内容に偏りが無いよう配慮が必要になってきます。

 

・個人戦は避ける
1対1に勝負は避けるようにしましょう。勝敗によってトラブルが発生することもありますし、負けた人は気分が落ち込んでしまいます。たくさんの人で行うチーム戦の方が、うれしい気持ちや悔しい気持ちを共有することができ、コミュニケーションを深めることができます。

 

・敬意を払う
人生の先輩であることに変わりはありません。高齢者の方への敬意は忘れず子ども扱いをすることや、プライドを傷つけるような発言や振る舞いはしないよう配慮が必要です。

 

・進行する人は大きな声ではっきりとゆっくり話す
大きな声ではっきり、ゆっくり話すことは、聴力が衰えてきている高齢者の方への思いやりです。身振り手振りなどを加えて相手に伝わりやすいよう話すことが大切です。

 

・安全への配慮
最も大事なのは、参加する高齢者への安全確保です。体を動かす時などは目を離さず、ケガや事故の無いよう気を配りましょう。またはさみなど危険はものを使うときなども、同じく注意し、場合によってはサポートをすることも必要です。

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準備なしですぐ出来る!簡単レクリエーション

レクリエーションで一番大変なのが準備です。準備が少なく済めばスタッフにとって早く準備や片付けができますので、長くレクリエーションに時間を使うことができます。
準備が少なく簡単に始められるレクリエーションをいくつかご紹介します。

 

・しりとり
単にしりとりをするのではなく、3文字や2文字など文字数に条件を付けたり、食べ物や乗り物などグループに条件を付けたしりとりです。

 

・触ってこれ何?
目隠しをして、こちらが用意したものを触って当ててもらいます。チーム対抗にするととても盛り上がります。

 

・ジェスチャーゲーム
スタッフのジェスチャーで何の真似をしているかあてるゲームです。大げさなジェスチャーであればウケも良いでしょう。

 

・紙飛行機
紙飛行機を作ってもらいゴミ箱や本などの目印を作って飛ばしてもらうゲームです。

 

・スリッパ飛ばし
ペットボトルを並べて、スリッパを飛ばし何本倒れるか競うゲームです。

高齢の方にオススメ!簡単人気のレクリエーション

・伝言ゲーム
始めの人から最後の人までどのように伝わっていくのか、最後に合っているかを答え合わせする時が一番盛り上がります。スタッフも参加するとより一層も楽しくなります。

 

・風船送り
うちわに風船を乗せて横の人にパスしていくゲームです。チーム対抗にするととても盛り上がります。

 

・後出しじゃんけん
スタッフが出すじゃんけんの後から出すじゃんけん。勝方を出すか負ける方を出すかで難易度が変わってきます。負けを出すときはどうしても勝ってしまう方を出してしまうので、難易度も上がりとても盛り上がります。一回ずつどちらかスタッフが「勝」「負け」と言ってそれに合わせて出していくのも難易度が上がり楽しめます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

どれも準備が簡単で、ルールも簡単なものばかりなので、アレンジ次第では難易度を上げたり、反対に難易度を下げたりと、高齢者の方に合わせたレクリエーションになります。

 

スタッフも参加することで一体感が生まれ一緒に楽しむことができます。大事なのは楽しみながら身体機能の向上や維持を目指すことです。

 

場合によっては参加したくないという方もいらっしゃいますが、無理強いせずお話を聞く事や、ハンドマッサージ、音楽を聴くといったこともレクリエーションになりますので、ご本人様の意思を尊重していくことも大切です。

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