万が一に備えて…防災グッズで最低限、絶対に必要なものとは?

地震大国と言われる日本。

地震に関する研究は昔と比べかなり進んでいますが、予知の段階まではまだまだです。

この国で暮らしている私たちはいつどこで被災してもおかしくありません。

1分先、1秒先は誰にもわからないのです。

だからこそ備えはきちんとしておくのが一番!

とわかっていても何を準備していいのかわからずそのまま放置している人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は震災を経験した方の体験談などから、本当に必要な防災グッズや重宝したものなどをご紹介します!

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経験者に聞いてみた!被災地で役に立った防災グッズあれこれ

私の知人に東日本大震災と熊本地震の両方を経験した人がいます。

東日本大震災の後関西に移住し、単身赴任先で熊本地震を経験したそうです。今回はその方にお話を伺いました。

 

Q東日本大震災と熊本地震、それぞれどんなことに不自由しましたか?

A.東日本大震災の時は海岸から離れたところに住んでいたため、津波の被害はありませんでしたが、なんせ困ったのが断水と食料の確保です。

水が出ないとわかってから給水所が設けられるまでさほど時間はかかりませんでしたが、給水所から自宅までの距離が遠くさらにたくさんの人が水を求めて並んでいたため、飲料水の確保だけでも1日掛りでした。さらにトイレなどに必要な生活用水も含めるとかなりの水の量が必要なんだと思い知らされました。

飲料水は自宅に備蓄してありましたが、生活用水を運搬するということは考えておらず、タンクも余震が続く中、大型スーパーに買いに行きました。

中には売り切れでタンクを手に入れられず困った方も多かったようです。

食料は最初の3日間は何とかなりましたが、その後は救援物資や配給されるものを当てにして備蓄していたため、家にあるインスタント系のものやお菓子などを細々と食べる生活を1日半経験しました。

味の濃いものはのどが渇き、何よりもいつ食料がなくなってもおかしくないという恐怖感がかなりのストレスになりました。

その次は電源の確保、暖を取ることもかなり苦労しましたね・・・。

テレビもない中スマホだけが唯一の情報元だったので。

 

 

Q.備えておいてよかったものや、これらの経験から必要だなと感じたものはありますか?

A.大容量のモバイルバッテリーを3つ持っていたのでこれはかなり助かりました。

車で電源をとることもできますが、なんせ寒い時の被災だったので、3つを使い切るころには形態の充電ができる場所が設けられていたので、防災グッズとして必要不可欠だと思いました。

それと簡易トイレ。これは自分だけでなく、家族もかなり助かりましたし、単身赴任中の熊本地震の時もトイレに困っているお年寄りの方に分けたりできました。

備えた方が良かったものとして、給水運搬用のポリタンク、今はキャスターがついて女性でも運びやすいものが売られているみたいですのでそれを購入しました。

それと食料は最低でも5日分×家族全員分は必要ですね。

もしかしたら家族がバラバラの時に被災しするかもしれないので、家はもちろん、車にも積んでいます。

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ネットで売ってる「防災グッズセット」で本当に必要なものは足りる?

今、ネットでは、さまざまな防災グッズが販売されています。セットで販売されているもの中身は被災した時、本当に足りるのでしょうか?

先ほどお話を伺った私の知人に採点してもらいました。

 防災グッズセットA ¥12,800
・500ml保存水(10年)…6本・保存米(7年)…6食・保存ビスケット(7年)…3袋
・多機能手回し蓄電器(LEDライト、ラジオ、モバイル充電、サイレン)・モバイルチャージャー・小型LEDランタン・ホイッスル
・ブランケット(アルミ)・カイロ…3
・簡易トイレ×3・ごみ袋×10枚・マスク×5・ウェットティッシュ20枚入り・水に流せるティッシュ×3・歯ブラシ 歯磨き粉付き×3・タオル×2
・救急セット・軍手・ロープ・アルミポンチョ・防災ずきん・スリッパ・ブルーシート・ライター・万能ナイフ・蝋燭

評価:食料の量や救急用品の種類の多さはとても良いと思うが、給水タンク、睡眠仮眠用品がないところが難点。

枕や毛布などは必要になる。

 

一般的な防災グッズの中身を評価していただきましたが、このほかにも自分に必要だと思うものは足していった方が良いでしょう。

また保険証や常備薬、ちょっとした金銭なども入れて多くと言いそうですよ!

女性や子供がいるなら気を付けたい!本当に重宝する防災グッズとは?

被災した時、特に気を付けておきたいのが女性や小さいお子さんの防災グッズ。

生理用品やおむつなど、一般の防災グッズセットには含まれないものが必要になります。

生理用ナプキンはけがをした際に止血や傷パッドとしても使えますので持っておいて損はないと思います。

小さなお子さんがいらっしゃる場合は、おむつや粉ミルクなど、必要なものは大目に常備しておきましょう。

災害が起こるたびに、足りないと声が上がるのがミルクやおむつ、生理用品などです。
しっかり備えをしておきましょう。

まとめ

今回は万が一被災した際の本当に必要な備えについてご紹介しました!

 被災地で本当に必要なものは最低限、食料、情報収集手段、連絡手段の確保、お水など。

 い大案的に売られている防災グッズはよくそろっているが、それだけで安心せずに自分に本当に必要なものをしっかり見定めて買い足すことも考える。

 女性特有の日用品や小さなお子さんに必要なものも忘れずに準備しましょう。

 

いつどこで災害が起きてもおかしくない私たちの日常。

過去の経験から何を学ぶのかが大切になってきます。

私は大丈夫、何かあってもたいしたことないなんて思っていたら大変な目にあったという人も少なくありません。

いざというときに後悔しないためにも備えはしっかりしておきましょう。

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