お持ちのカビ、緑と白の違いは!?食べられるかどうかの見分け方

だんだんと寒くなり、お餅がおいしい季節になってきました!
毎年お正月には、実家に帰ってお土産にお餅をもらって来たり、送ってもらったり、また手軽に食べられる切り餅をスーパーで買う人も多いのではないでしょうか?

焼く、煮る、いろんな食べ方に対応できるお餅は忙しい一人暮らしの大きな味方です!
しかし、お餅は保存がきくと思って買い過ぎてしまい、カビを生やしてしまった経験ありませんか?お餅にはたくさんの栄養があるためカビが生えやすい食品の一つです。

包丁でとってもとっても生えてくるカビ・・・。このカビが生えてしまったお餅は食べられるのでしょうか?
今回はお持ちに生える赤カビ、緑カビの違いや、お餅にカビを生やさない方法などをご紹介します!

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おもちのカビその1 緑のカビの原因と対処法

お餅に生えやすいカビの一つ、緑色のカビ。このカビは私たちが一番目にする機会が多いカビでもあります。一般的にはアオカビと呼ばれ、食品によく生えるものとも言われています。

実は抗生物質の一つ、ペニシリンはアオカビから発見されたものなんですよ!びっくりですよね!
またアオカビを利用した食品なんかもあるんです。それはチーズ!

カマンベールチーズの表面にはアオカビが生えますがこれはアオカビからでる酵素でチーズを熟成させるため、わざと生やしているんです。

 

しかし、アオカビの中にもいくつか種類があり、中には食べると腎臓に影響のある毒性のものもあるため注意が必要です。
このアオカビの多くは乾いた場所でも生き延びる性質を持っているため、かなりしぶといカビだと言えます。

アオカビだけでなく、多くのカビは常温(20~30℃)で湿度が高く、栄養のあるところに発生するといわれています。
冬、暖房器具を使いながら乾燥しないようにと加湿器を使っているような環境に、栄養満点のお餅があったら、カビの生える環境が整い過ぎていますね(笑)

では、アオカビが生えてしまったお餅は食べることはできるのでしょうか?

結論から言うとアオカビが生えてしまったお餅はもったいないですが食べずに、処分をした方がよさそうです。
先ほどもご紹介したように、カビにはたくさんの種類があり、中には人体に影響を及ぼす毒性のものもあります。食べても大丈夫なカビと毒性のものが混在している可能性もあるため、もったいないと思うかもしれませんが処分した方がよさそうです。

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おもちのカビその2 白カビの原因と対処法

白カビは緑色のカビと同じく、食べ物に繁殖しやすいカビの一つです。
実は先ほどご紹介したアオカビと同じ種類なんです。なので食べない方が良いです!
ただ、アオカビと違い餅の色と同じなので見落としてしまう事が多く知らずに食べていたなんてことも多いので注意しなければいけません。

お餅の表面がなんだかふわふわしたものでおおわれている。
白い斑点ができている

こんな場合は食べてはいけません。
さらにカビは触ったりすると空気中に舞う胞子を持っているため、誤って吸い込んでしまう事もあります。カビを発見した際には刺激を与えないようにそっと処分しましょう。

もうカビを生やさないために…お餅を上手に保存する方法とは

カビは一つのところに生えるとほかものにもすぐに広がっていきます。気付いたらお餅全部食べられなくなっていたなんてことも・・・。

お餅にカビが生えないように保存するにはどうしたらよいのでしょうか?お餅の保存方法をご紹介します♪

 空気に触れないようにする
カビは酸素がないと発生も繁殖もできません。空気に触れないように1つ1つラップにくるんで保存しましょう。

 表面を素手で触らない
手には私たちが思っているよりも多くの雑菌がいます。これがお餅についてしまうとカビの原因になってしまいます。手を綺麗に洗ったり、調理用のゴム手袋をするなどの対策をしましょう!

 表面を焼酎で拭く
お餅の表面についてしまった雑菌を消毒するのが目的です。キッチンペーパーなどを焼酎で湿らせ、お餅の表面を拭くだけで簡単に殺菌ができます。焼酎の風味は加熱すると飛んでしまいますので心配は要りません!

 冷凍保存する
カビが好む湿気や温度などからお餅を守るためには冷凍保存はかなり有効方法です。一食ずつ切り分けたり、取り出しやすいように個包装にするなどの工夫をすると食べるときに楽になりますよ!

 わさびと一緒に保存する
わさびの消毒効果を利用した保存方法です。密閉容器の中にお餅とわさびを一緒に入れしっかりふたをして冷蔵庫で保存します。長期保存が期待できる方法ですよ!

まとめ

今回はお餅に生えてしまったカビの対処とカビを生やさないための対策法をご紹介しました!

 緑色のカビは体内に入ると有害なものもあるため食べない方がよい
 白色のカビは緑カビの一種。お餅と同化して気づかないこともあるので注意化必要!
 かびを生やさないためには、保存する場所の温度と湿度をしっかりしっかり管理しよう!

冬になると一人暮らしの大きな味方になる餅。せっかくのおいしいお餅を新鮮においしく食べられるように対策をきちんとしましょう!

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